子どもに気づかれずにお家でどもりをよくすることが常識になる未来

吃音

吃音は、お家でママが
よくするのが1番!
です。

幼少期に発症する吃音は、
脳の発達の未熟さが
大きく影響します。

吃音を気にせず
スクスク脳が発達
してくると、

小学低学年ぐらいには
よくなってくるのですが、

「吃音を気にせず」
成長させることが
実際問題、
なかなか難しいのです><

ちょっと昔までは、

・どもっても反応しない。
親が無視すること。

・子どもから話し方について
相談されても、何も気づいて
いないフリをすること

という教えがされていました。

その結果、
今の30代以後の大人の
吃音の方は、

・親から話し方について
何も言われなかった

・相談しても返事が
返ってこなかった

だから、ずっと誰にも
相談できず、
一人で悩み、

調べたくても
その話し方に名前が
あることも知らないので、
調べることもできず、

「吃音」
「どもり」

という言葉に出会うのは
中高生以後とかなり後に
なった方が多くいます。

「自分の話し方には
名前があるんだ!」

ということに気づいて
びっくりされた方も
多くいました。

「知らない」
「わからない」

ということって、
人にとって恐怖です。

謎のまま一人で
悩ませるのは
心身の発達からみて
悪影響しかありません。

だから、小さい頃から
明るく吃音について
サラリと会話できる
親子になっておくことです。

親からすると
「そんなのできるよ!」
と思うかもしれませんが、

子ども側からすると
難しいと感じる子が
多いのです。

・お母さんに心配かけたくない

・お母さんに嫌われたくない

・お母さんに残念に
思われたくない

・きょうだいとくらべて
ダメな子と思われたくない、

という心理が働き、
吃音について正直な
気持ちが言えず、

「大丈夫だよ」

「気にしてないよ」

と言ってしまう子が
います。

この心のブロックを
外すために、

私はみなさんに
発達科学コミュニケーションの
コミュニケーション術を
お伝えしています。

なぜなら、
このコミュニケーション術を
体得するだけで、

親子で素直になんでも
話せるようになり、

吃音の悩みも軽くなって
よくなっていくからです。

吃音をよくするなら、
お母さんが、
脳科学、心理学、教育学
の知識を身につける
ことです!

今までの
吃音対応の常識を
親子のコミュニケーションで
変えていきましょう!

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