吃音はあることを習慣にすればお家でよくできる!

吃音

子どもの頃の吃音は、

しつけたり、叱ったり、

厳しくすることをなくせば、

ことばの練習をしなくても

自然とよくなっていきます

 

それは事実です。

 

では、医者や言語聴覚士から、

「しつけたり、叱ったり、

厳しくしないでくださいね」

というアドバイスを

もらったとしたら、

どうですか?

すぐに実践できますか?

そして、それを継続できますか?

こたえはNo!ですよね。

このアドバイス、、、、正しいけど、

役に立たないんです。

言語聴覚士は、

ことばの専門家だけど、

子育ての専門家ではないからです。

どうしたらママ達が、

叱らずに子育てできるかを

教える方法を学んできてはいません。

しつけたり、叱ったり、厳しくせずに、

ママが穏やかに子育てできる

具体的なアドバイスがなければ、

実践不可能な理想を

言っているだけの専門家だと、

私は考えています。

 

だから、私は、

言われなくても

子どもが自分から動いて

身の回りのことができるようになる

発達科学コミュニケーションの

子育てを学び、

教えることにしました。

さらに、

ママが笑顔になって、

子どもが笑顔になる

コミュニケーションを

習慣にすること

お教えしています。

 

なぜなら、

「吃音があるからこうしなきゃ!」

と思って意識している時は、

辛いからです。

ママがたくさんのことを

我慢したり、

気力と根性に頼ることになります。

 

吃音など言葉の問題は、

毎日の小さな積み重ね

発達していくものです。

だから、

脳の発達が加速して、

言葉が発達するコミュニケーション術を

習慣化させることが

1番の近道なのです!

 

特別なところに連れて行って、

特別な時間を確保しなくても、

お家が、脳が発達する

コミュニケーションが

習慣になっている場所になれば、

子どもは安定し、吃音はス〜っと

落ち着いていきます。

 

それだけではありません!

子どもが、好奇心を発揮して

自分の強みを自分で伸ばす子に

成長していくようになります!

 

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