脳の発達がわかるから動揺せずに吃音にも行き渋りにも対応できる!

脳を育てる

 

連休明けに

吃音が悪化したり、

行き渋りが始まった

ご家庭にヒントです!

そんな時は、

一旦脳を休ませることに

専念しましょう。

そんな時の脳の状態を

理解できると

なぜ休ませた方がいいのか

わかります。

連休中に好きなことをして

リラックスしたように見えた

子どもたち。

ですが、実際は、

4月の体験から

嫌だった記憶を思い出し、

「園や学校嫌の〇〇が嫌だったな〜。

おうちはやっぱりいいな〜。

お休みが1番好きだな〜。」

噛みしめちゃってた子

いるかもしれません。

そんな子は、

「行かなきゃいけない」

でなんとか登園・登校したのですが、

改めて行ってみると

やっぱり嫌だった!

というを再体験をして、

吃音を悪化させたり、

行き渋りが始まっています。

本当は、

4月に嫌な体験だけでは

なかったはず。

楽しい体験も

いっぱいあったし、

またアレしたいな〜、

なんてものもあるはずなんです。

ですが、人の脳は

ポジティブな記憶よりも

ネガティブな記憶を

優先的に処理します。

自分の身を守るために

生得的にそのようにできているのが

人間の脳だからです。

ここに、もし、お子さんが

繊細な脳を元々持っている子

だとしたら、

その傾向がより一層

強くなります。

大人からしたら

理解できないことが

不快に感じて、

その記憶がお休み中に

大きく大きくなって

ネガテイブ思考が強くなっている

かもしれません。

そこで、

脳を一旦リセットするために

休ませます。

ここでゴロゴロのんびり

Youtubeやゲームでは

脳は休みません。

もしハードな習い事を

しているとしたら、

一旦お休みしてもいいぐらいです。

ママや家族で

スキンシップ多めの

遊びをしたり、

以前の写真や動画をみて

面白かった記憶、

楽しかった記憶を

再度刷り込み直す

ことをしてみてください。

悪いことばかりじゃなかった。

行ってみたら楽しかった。

やってみたらできた!

そんな経験を思い出すと、

ネガティブ思考が落ち着いて、

吃音が落ち着き、

行き渋りがなくなっていきますよ!

では^_−☆

 

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