吃音×発達凸凹キッズは、
好奇心を育てて、
「それやりたい！」
という欲求に素直にまっすぐに
行動できる子に育ててあげる
ことが大事です！
なぜならば、その結果、
吃音はよくなるし、
自分からやりたいことを見つけて
人生を自分の力で歩む子に
なるからです
どれだけの人が
大人になっても
自分の好奇心に従って
行動しているでしょうか？
これまで吃音のある方が
吃音を理由に諦めた
人生の選択を
たくさん聞いてきました。
それを聞くと、
涙が勝手に出てきてしまい、
堪えるのに苦労します。
喉元がギュッと
にぎりしめらたように
痛くなります。
なぜなら、
娘がどもっていた時
吃音を理由に夢を
諦める子になったら
どうしよう？
ってことばかり
考えていたからです。
みなさんの話を聞いていると
みなさんの気持ちにも
胸が詰まるのですが、
私の頭は、会ったこともない
その方のお母さんの気持ちを
勝手に想像してしまうんです。
「好きなことを思いっきり
させてあげたかった！！」
そんな風に子育てに後悔
していたらどうしよう？
我が子に隠れて涙している
んじゃないか、
と妄想してしまうんです。
この想いってきっと
吃音のあるないに
関わらないと思います。
たいていの親には
ある感情です！
夢を諦めるのは
平均24歳！
と言われています。
いつの間にか
自分で自分に向かって使う
言葉がこんな言葉に
変わっていないですか？
・絶対無理、自分にはできない
・どうせやったてうまくいかない
・やってみたいけど大変そう
・頑張りながら生きていきたくない
・不幸じゃなければ
最高に幸せじゃなくてもいい
こんなネガテイブな表現を
自分に向かって使うようになると
行動まで本当に
そうなっていくんです。
これは単なる思考の癖！
そして、この思考というのは
実は！行動なんです！
ん？？？？
どういうこと？？？？
と思われるかも
しれませんが、
思考も広義の意味では
行動なんです。
行動を司る脳のエリアは
前頭葉の前頭前野と
呼ばれるところです。
ここが状況を分析し、
どういう順番で実行
していくか考えます。
実は、その分析によっては
行動しない！
と自分にブレーキを
かけるのも
この前頭前野です。
この機能を
「遂行機能／実行機能」
と読んだりしますが、
思考して、
段取りを考え、
行動を自分で観察して、
段取りを臨機応変に変える、
最後の成果をみて、
出来栄えの調整をする、
ここまでの働きはすべて
行動です。
前頭前野と行動する
運動エリアとの
ネットワークを強く太く
育てておくこと、
そして、小さなことでも
「できた！」の
成功体験を積んでおくことで
自分を卑下しあり、
自分の人生を過小評価したり、
自分の人生を諦めたり
しなくなります。l
このネットワークが弱いと
ブレーキをかける脳に
なりやすいのですが、
ここが強いと
行動してみよう！
やってみよう！
とフットワークの軽い脳に
なります。
小さい我が子が他の子と
比べてできる／できない
なんて正直、どうでもいいんです。
どんな小さなことでも
褒めてほしいのは、
ここのネットワークを
強く太くしておいてほしいからです。
・スプーンで一口食べられた
・ボタンを自分で１つ留められた
・宿題を1問解けた
・脱いだ靴下を片方だけ
洗濯カゴに入れられた！
それぐらいのことでも
肯定していく。
すると、子どもたちの脳は
感覚的にいつもママとパパから、
「いいよ！
その調子だよ。
できてるよ。」
と言われているように
感じます。
というニュアンスを
ママとパパが
毎日2000％揺らがぬスタンスで
伝え続けるから、
子どもたちはそれを
信じられるようになり、
強くなって
自ら行動して、
自分の脳を発達させられる子に
なっていきます。
行動力
この力は絶対に
外せない力です。
ぜひ、お子さんの行動力を
引き上げる声かけを
していきましょう！
吃音×発達凸凹キッズは、
好奇心を育てて、
「それやりたい！」
という欲求に素直にまっすぐに
行動できる子に育ててあげる
ことが大事です！
なぜならば、その結果、
吃音はよくなるし、
自分からやりたいことを見つけて
人生を自分の力で歩む子に
なるからです
どれだけの人が
大人になっても
自分の好奇心に従って
行動しているでしょうか？
これまで吃音のある方が
吃音を理由に諦めた
人生の選択を
たくさん聞いてきました。
それを聞くと、
涙が勝手に出てきてしまい、
堪えるのに苦労します。
喉元がギュッと
にぎりしめらたように
痛くなります。
なぜなら、
娘がどもっていた時
吃音を理由に夢を
諦める子になったら
どうしよう？
ってことばかり
考えていたからです。
みなさんの話を聞いていると
みなさんの気持ちにも
胸が詰まるのですが、
私の頭は、会ったこともない
その方のお母さんの気持ちを
勝手に想像してしまうんです。
「好きなことを思いっきり
させてあげたかった！！」
そんな風に子育てに後悔
していたらどうしよう？
我が子に隠れて涙している
んじゃないか、
と妄想してしまうんです。
この想いってきっと
吃音のあるないに
関わらないと思います。
たいていの親には
ある感情です！
夢を諦めるのは
平均24歳！
と言われています。
いつの間にか
自分で自分に向かって使う
言葉がこんな言葉に
変わっていないですか？
・絶対無理、自分にはできない
・どうせやったてうまくいかない
・やってみたいけど大変そう
・頑張りながら生きていきたくない
・不幸じゃなければ
最高に幸せじゃなくてもいい
こんなネガテイブな表現を
自分に向かって使うようになると
行動まで本当に
そうなっていくんです。
これは単なる思考の癖！
そして、この思考というのは
実は！行動なんです！
ん？？？？
どういうこと？？？？
と思われるかも
しれませんが、
思考も広義の意味では
行動なんです。
行動を司る脳のエリアは
前頭葉の前頭前野と
呼ばれるところです。
ここが状況を分析し、
どういう順番で実行
していくか考えます。
実は、その分析によっては
行動しない！
と自分にブレーキを
かけるのも
この前頭前野です。
この機能を
「遂行機能／実行機能」
と読んだりしますが、
思考して、
段取りを考え、
行動を自分で観察して、
段取りを臨機応変に変える、
最後の成果をみて、
出来栄えの調整をする、
ここまでの働きはすべて
行動です。
前頭前野と行動する
運動エリアとの
ネットワークを強く太く
育てておくこと、
そして、小さなことでも
「できた！」の
成功体験を積んでおくことで
自分を卑下しあり、
自分の人生を過小評価したり、
自分の人生を諦めたり
しなくなります。l
このネットワークが弱いと
ブレーキをかける脳に
なりやすいのですが、
ここが強いと
行動してみよう！
やってみよう！
とフットワークの軽い脳に
なります。
小さい我が子が他の子と
比べてできる／できない
なんて正直、どうでもいいんです。
どんな小さなことでも
褒めてほしいのは、
ここのネットワークを
強く太くしておいてほしいからです。
・スプーンで一口食べられた
・ボタンを自分で１つ留められた
・宿題を1問解けた
・脱いだ靴下を片方だけ
洗濯カゴに入れられた！
それぐらいのことでも
肯定していく。
すると、子どもたちの脳は
感覚的にいつもママとパパから、
「いいよ！
その調子だよ。
できてるよ。」
と言われているように
感じます。
というニュアンスを
ママとパパが
毎日2000％揺らがぬスタンスで
伝え続けるから、
子どもたちはそれを
信じられるようになり、
強くなって
自ら行動して、
自分の脳を発達させられる子に
なっていきます。
行動力
この力は絶対に
外せない力です。
ぜひ、お子さんの行動力を
引き上げる声かけを
していきましょう！
