子育てを学んでもやりきれない!続かない!というママが続けられるようになる秘策!

吃音

発達科学コミュニケーションの
基礎講座を受講したけど、

やりきれない!続けられない!
とお悩みの方いませんか?

実は!実は!
私は、その1人でした!

娘が小学3年生になる頃に
発コミュを始めたのですが、

肯定の10テクニックを
3〜4日実施したところ
すぐに娘の行動が変わったので、

「楽勝!」っと気が緩んで
しまったんです。。。。

ですが!
対応を変えて1〜2週の間に
見える変化ってまだ
本物ではないんです。

なぜなら、
脳の中ではまだ
変化が起きていないから!

どんな変化のことを
言っているかというと、

その行動が自然とできるほど、
つまり習慣化するほどには
定着していない状態
ということです。

だから、ママの声かけや
反応が以前に戻ってしまうと
子どもの反応も簡単に
以前にもどってしまいます。

車の運転に例えて
見ましょう!

教習所の時は、
教官の「大丈夫ですよ」
という反応があるから

不安でも怖くても
運転することができた。

いざ、免許証が発行されて
1人で運転するとなった時、

「どこみるんだっけ?」
「次はどうするんだったけ?」

って必死に考えながら
運転していたはずです。

それも運転する時間が
長くなればなるほど、
慣れてきて、

何も意識しなくても
歌を歌ったり、
おしゃべりしながら
運転できるようになるんです。

この時、脳の中で
なにが起きているか、
というと、

運転するために必要な
見る力、聞く力、
注意力、記憶力、
捜査力などなどを
つなぐネットワークが
作られているんです。

そのネットワークが
しっかり構築されると
先ほどのように意識しなくても
運転できるようになるんですね。

子どもたちも同じです。
まだ教官が必要な段階で
いきなり手放されても、

脳にネットワークが
できていなければ
以前に戻ってしまう、

あるいは、別のいらない
ネットワークを強化して
しまって、

言ってもきかない子に
なってしまう。

ママたちがやりきれない!
と手を抜くのが速くなると
期待されていた効果は
得られない、ということです。

じゃ、なぜ続かないのか?

1人でやっているからです。
自分1人でしていると、
いつもの自分に戻ってしまって
続けることが難しくなります。

気づきを与えてくれる
師匠や仲間がいてくれれば、

気持ちを軸に戻して、
発コミュを続けてやるぞ!
もっと上手に活用するぞ!

とモチベーションを
維持できるんです。

その結果、子どもたちの成長が
加速し続け、
その変化成長を見ていると
また「もっと発コミュしたい!」
「もっと深く理解したい!」
という境地になっていきます。

そんな方は、
無期限で学びが継続でき、
学んだことを教える先生と
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