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Vol.307
「困ったら相談してください」じゃ遅い!吃音×発達凸凹の子は悩み事が起こる前の対策が大事
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私は、娘が0才の頃から
育てにくさを感じ、
教科書通りの特性はないけど、
発達凸凹グレーだよな〜、
と疑っていました。
とは言え、実の親なので
客観的な目でみれていない
ところもあるだろうと思い、
いろんなところに相談に
いきました。
そこで必ず言われたのが、
「お母さんが心配しすぎ。
もう少し大きくなって困りごとが
出てきたらまた相談においで。」
というものでした。
「悪いのは私?
大きくなって困りごとが出たら
困るから相談にきてるのに…。」
相談しても悩みが解消されない、
相談しても何も得るものがない、
誰も具体的な方法を教えてくれない、
専門家ってなんなんだろう?
という壁にぶつかっていました。
私も一応、その専門家なのですが、
言語聴覚士として調べた限りでは
私がぶつかる壁の答えは
みつからなかったのです。
私のところに相談に来られる
ママさんたちも今だに似たような
経験をされている方がほとんどです。
娘がどもっていた時代よりも
まだ少しは相談先が増えていますが、
吃音については環境調整しましょう、
話し方をゆっくりにしましょう、
と大雑把なことを言われるだけ
のことが多いです。
ママからしたら、目の前で
どもっている我が子、
なんだか育てにくいと感じる
発達凸凹の我が子の子育ては、
今日も明日も待ったなしなんです。
今すぐ、
具体的にどうしたらいいのか
答えがほしい!
困りごとが大きくなってから
相談するとよいことが起きるのか、
というとそんなことはありません。
いろんな事情で病院や施設だと、
吃音も発達凸凹も困りごとが
起きるまでは「様子をみましょう」と
経過観察にされてしまうことが多いです。
ですが、吃音がある子なら、
発達凸凹が疑わしい子なら、
私は今すぐ対応を開始してほしい!
と思っています。
なぜなら私がようやく見つけた
「具体的な対応」を教えてくれる
発達科学コミュニケーションは
早ければ早いほど効果が出るから。
就学・進学して問題が出たら
対応します、じゃなくて、
問題が起きないように予防をしたり、
問題が起きた時になるべく早く
火消しができるスキルを
身につけておいてほしいと
心から願っています。
そうすれば子どもが無駄に
傷つくことなく成長できるから。
吃音や発達凸凹を自覚して
自信を失ってしまわないように、
サポートしてあげたいと思っています。
そして、脳の発達を加速させて
吃音も発達凸凹もよくしていきたい、
と思っています。
4月に就学・進級を控えている
ママさんは、
4月を余裕の笑顔で迎えられるよう
対策をとっていただけると
よいと思います。
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