今日のテーマは
「不登校凸凹キッズの
行動を引き出すには
集中力がカギ!」
です。
入りますね。
お子さんの
「行動力がなかなか引き出せない」
「何もしない子にどう声を
かけたらいいかわからない」
こんなお悩みをお感じの方へ
関係についてお話ししますね。
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集中力と行動力は
脳の中の「指令センター」
がカギを握っています。
この指令センターが
どの行動を先にやるのか、
どうやって進めるのか、
など決定をして
指令を出すんですね。
ですが
集中する体験が不足したり
疲れていて集中できない
状態だと
指令が正常にでないから
行動も起きにくくなるんです。
すると…
やるべきことを後回しにしてしまう、
何から始めればいいのか分からなくなる、
こうした状態に陥りやすくなるんです。
子どもがぼーっとしていて
無気力な様子の時は
「指令センター」が
少しお休みモードに
なっている状態だと思ってください!
行動を起こす時に大切なのが
「やる気ホルモン」と呼ばれる
ドーパミンです。
集中して何かに取り組むと
この「やる気ホルモン」が
出るので
「もうちょっとやろうかな」
「ここまで頑張ろう」
と行動を継続することが
できるようになっていきます。
だから、短い時間でも
集中する体験を積ませて
あげてほしいんです。
どんなことでもいいから
集中する体験を積ませて
あげてほしいんです。
やる気スイッチは
集中体験が握っていると
言っても過言ではありません^^
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お子さんの行動力を引き出すには
こんな工夫が役立ちます!
(冬休みからやってみてくださいね)
短い時間から始める!
いきなり長時間の集中は難しいので
1~5分でできることを設定。
「これだけならできそう!」と
思える小さなステップが大切です。
好きなことを活用する
興味のあることには
自然と集中しやすいものです。
ゲームや絵を描くこと
手作業など
好きなことをベースに
取り組みを考えましょう。
小さな成功を褒める
「今日はここまでやれたね!」
「集中してたね!」と
声をかけることで
お子さんに成功体験を
プレゼントしてあげましょう!
執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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