今回のテーマは、
子育てを諦めなかった自分に
一年のしめくくりとして
大きなハナマルをつけよう!
です。
【Vimeoで動画もご覧いただけます】▼
https://vimeo.com/1042400537/b2d6235099?share=copy
早いもので2024年も終わりを迎え
新しい年が始まろうとしています。
この1年の最後
お母さんがどれだけの子育ての
常識を捨ててきたか?
どれだけの当たり前を
変えてきたのか?
振り返ってみてくださいね。
大変な子育てを
1年間頑張ってきた、
お子さんのことを諦めずに
なんとか変わろうと努力してきた、
そんなご自分に大きなハナマルを
つけて、新しい年を迎えましょう。
年越しの準備で
お忙しいかと思いますが
ハナマルをつける「振り返り」は
ぜひ年内にやってくださいね!
【期間限定ダウンロード】
不登校で無気力になった子の
動き出す兆しを見逃さない!
休んでいる間に発達が伸びる!
↓↓↓
*小冊子は登録のメールに無料でお送りします
その上で、です。
もし、今はまだ、
子育てが自分が思い描いた通りに
いっていないな…と感じる方が
いるのであれば
この年末年始
当たり前を変える挑戦を
1つしてみませんか?
なんの当たり前を変えるか?
それは「時間の当たり前」
です。
なぜか?
年末年始、お母さんは
とにかく忙しいんです。
忙しいから
「時間ができたら
発コミュ対応をしよう」
と考える方が案外多いのですが
発コミュトレーナーの常識は
その「逆」なんです。
子どもを落ち着かせるから
時間ができるのです。
なので、この年末年始
お子さんへの発コミュ対応を
後回しにしないで欲しいと思います。
メルマガで読んだ声かけ、
記事で読んだ声かけ、
「忙しいから今はできない」
ではなくて
「忙しい時こそ使って
子どもを落ち着かせる」の
逆転の発想です。
たとえば
「今から30分はガミガミゼロで
肯定オンリーの時間を作る」とか
「この大掃除をやっている時間は
子どもにたくさん提案して
どれに乗ってくるか試してみる」
とか。
せっかく一緒に過ごす時間が
増える時期です。
その時間を
脳が育たないコミュニケーションで
埋め尽くすのか
脳が育つコミュニケーションに
変えていくのか
この違いは3学期以降のお子さんの
生活を大きく左右します。
【期間限定ダウンロード】
「学校行きたくない」と言われたら
学校がしんどい子専用の
発達が伸びる休ませ方をマスターしよう!
↓↓↓
*小冊子は登録のメールに無料でお送りします
年末の時間をどう使うか?
の観点から
1つだけ私のエピソードを
紹介させてください。
私ごとですが12月29日という
日は、私にとって、ある記念日
なんです。
12月29日という日は
私が発コミュの創始者の吉野と
息子のことで面談をした日、なんです。
発コミュを習う前の私は
会社員でしたので
年末の休みは
やらなくてはいけないことが
たくさんあったんですね。
だけど、忙しさを理由に
息子のことを後回しにするのを
やめる!と決断して
発コミュに飛び込んでいったから
今の息子の成長があるし
私たち家族の今の生活がある
と思っています。
お母さんが「時間ができたら
何かを挑戦しよう」というのは
実は叶いにくいんです。
なぜか?お母さんは
ずっと忙しいからです。
学校のこと、家族のこと、
地域の用事、嫁としての仕事、
大忙しだと思います。
だから
「時間ができたらやろう」
ではなくて
「今ある時間をどう活用しようか」
そんな観点で
時間の挑戦をしながら
お子さんの発達を加速する
年末年始にして欲しいと思います。
一年間、本当に
子育てお疲れ様でした!
そして、来年の子育てプランを
立てはじめていきましょうね^^
執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
▼大人が変われば子どもが変わる!親子で実践できる発達科学コミュニケーションをお届けします!