登校しぶりが治った未来!発達凸凹っ子の成長で卒業式の迎え方がガラリと変わるあの時のママの決断

繰り返す子どもの登校しぶり。周りの子の成長と比較して「いつになったら登校しぶりが治るの?笑顔の未来はいつくるの?」と不安ではないですか?子どもを成長させられるママのための学びを実践し子どもが登校しぶりから卒業できたストーリーをご紹介。

1.小学3年生から登校しぶりで悩んだお子さんの感動の卒業

あの時のママの決断が
わが子の卒業式の迎え方を
ガラリと変えた

が今日のテーマです。

今日は門下生のお子さんの
成長を自慢させてください。

トレーナーの三浦由記子さんの
小学校6年生の息子さん。

今日、卒業式を迎えた息子さんが
ご両親に宛てて送った手紙。

それがこちら。

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(手紙の中身)

お父さん、お母さんへ

今まで6年間ぼくの事を
支えてくれて、ありがとう。

3年生や4年生の時は
すこし学校になじめなくて
困った時期もあったけど

今の自分になれたのは
家族のおかげだと思います。

そして迎えた今日。

卒業式では
ぼくが生きてきた
小学校生活6年間で

成長したぼくのすがたを
温かい目でみててね。

ーーーーー

こう綴られていました。

息子さんが小学校3年の時から
ママとお子さんの成長を
ずっとみてきたので

感無量。
号泣です。

進級に不安を感じている子の
ストレスをやわらげる関わり方がわかります!

↓↓↓

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2.発達の課題を整理しお子さんと向き合えるママになれた!

このお手紙に記されている通り、

三浦さんは、息子さんが小3の
夏休みに、発コミュの門を
叩きました。

きっかけは、小学校からの
呼び出しが突然増えた事。

授業を集中して聞けなかったり、

教室を飛び出してしまったり、

会話が苦手で
お友達に手が出てしまう、

不安症もあって、
何をするにも、ママ、ママ!

こんなお子さんの様子を
心配されていました。

こちらが、三浦さんから
実際にいただいたメッセージです。

ーーー

急に3年生になってから
今までできていた事も
できなくなり、

本人も辛いようですし、

親もどのようにしてやればいいのか

色々やっては見るものの
うまくいかなくて
モヤモヤしている所でした。

学校に行きたくないと言う日も
多くなり、2学期がどうなるか1
心配しています。

子どものために出来ることは
チャレンジしたいと思っていますので
どうぞよろしくお願いします。

ーーー

子育ての悩みを抱えながらも

意思の強い三浦さんらしく

自分が変わるんだ
という想いが伝わってきました。

三浦さんのお子さんは
発達の検査は受けていません。

ですが、困りごとから、
どんな特性が強いお子さんかは
みて取れます。

発達の課題の整理を
しっかりして

どの順番で脳を育てれば
いいのか、プランニングする。

そしてそれを実践する
方法さえわかっていれば

検査をうけていようが
いまいが、

発達障害だろうが
グレーゾーンだろうが
定型発達だろうが、

関係なく

子どもを伸ばして
あげることが
できるのです。

もちろん、グレーキッズの
学校生活は一筋縄では
いかないことも
たくさんあります。

空気が読めなかった子が
発達すれば
空気が読めるようになる、

空気が読めるように
なったがために

今度は別のことに気を遣いすぎて
人付き合いにストレスを感じたり

悔しい思いをしたりして

また学校がしんどい…

と感じることも出てきます。

3年生のときに
発コミュをスタートし、

4年生の夏休み明け
登校しぶりを再発しました。

学校生活の難易度があがれば
ストレスも高まるので

登校しぶりをぶり返す
ことだってザラにあります。

ですが

三浦さんは、息子さんが成長して
新たな困りごとが出てきた時に

「どうしよう…」と
慌てて相談先を探すのではなく

「自分で解決できる」
ライフスタイルを選択されました。

そして迎えた、今日の
小学校の卒業式。

自分の気持ちを伝えるのも
文章を書くのも、得意では
なかった息子さんが

こんな感動の手紙を
したためてくれるまでに
成長したのです。

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お子さんにこんな成長を手渡した
三浦さんのがんばりにも、脱帽です。

チームの仲間からも
祝福のメッセージが
続々ととどいています。

3.子育てで途方にくれていたママが学び子どもを成長させられる大人になれた!

私たちが目指すのは

目の前の困りごとを
小さくするだけでなく

その先につづく
子どもたちの人生を豊かに彩り

選択できる人生を
歩み、歩ませてあげられる
大人を増やしていくこと、です。

お子さんは次、いつ、
卒業式を迎えますか?

その時、お子さんにどんな成長を
手渡せるママになっていたいですか?

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子どものことがわからなくて
途方に暮れていたママが

不登校・発達グレーの子の
脳を育てる
コミュニケーションを学び

子どもを支えられる、
子どもを伸ばせる、
大人を目指す学びが発達科学コミュニケーションにはありますよ。

三浦さんの子育てを真似たい方はこちらから!
▼不安の強い登校しぶりさんでもママの声かけで行動力がUPします!

執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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