前回の記事では
新しい学校生活(入学)や
再登校にチャレンジしたけど
「やっぱり学校しんどかった」
となった時
最初にやって欲しいこと
をお話ししました。
さて!そうなったら
学校に行かせることばかりに
意識を向けても
こじらせる期間を
長引かせるだけです。
次のステップとして
作戦をガラッと変えましょう。
しっかり休ませて
お家でやって欲しいこと
についてここからは
お話をしていきますね。
読んだ方は
ぜひお家で
実践してみてください。
<再登校を頑張らせる前に>
お子さんが
しんどさを感じやすく
なっている状態を
落ち着かせてあげましょう。
何度背中を押しても
「やっぱりムリだった」
「つらかった」記憶
が残ってしまうのであれば
元気に行動できる
ようにはなりません…。
「記憶」が「行動」のカギ
なんです^^
不登校を繰り返す子は
「ネガティブな記憶」を
蓄積しやすい脳の特性があります。
周囲の大人に
学校ストレスに気づいてもらえず
つらい思いを重ねてきた
発達グレーの子たちは
特にその傾向が強いです。
記憶と行動の脳は
密に連携をとっていますので
これが、再登校のブレーキ
になっていることは
間違いありません。
だから、最初にやりたいのは
家で「できた」の体験を増やし
プラスの記憶を
つくってあげること、なのです。
そして、もう1つ。
記憶とか思考のクセの
話ばかりしていても
実は発達は加速しにくい
ということをご存知ですか?
不安が強い子は
「考える脳」ばかり
使いがちなんです。
不安とネガティブの
あたまでっかち、状態。
そういう子は
「考えすぎ」を
遮断してあげるために
行動することで
五感から別の刺激を
脳に届けてあげましょう。
切り替えがしやすくなります^^
本来、脳は、行動することから
学習をして、できることを
増やしていきます。
行動を上手に引き出す
関わり方を
マスターしていきましょう!
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おすすめ対応1)
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プラスの感情を育てる
子どもの苦手なこと
ではなく
好きなこと
興味のあることを
話させてあげよう!
「よく調べたね」
「お母さんより詳しいね」
ゲームの話でも
推し活の話でもOK!
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おすすめ対応2)
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それならやってもいいよ
と思うことに誘ってあげる 。
「あなたの好きなクッキー
作ろうと思うんだけど
混ぜるのと型抜きするの
どっちがいい?」など。
いつもとちょっと違う
行動を取り入れるだけで
脳に良い刺激が
はいります^^
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おすすめ対応3)
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行動のプレッシャーを
分散してあげる
「教科書はお母さんが
準備するね!
あなたは体育着
用意しちゃおうか」
「部屋の片付け
一人でやる?
一緒にやる?」
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こんな感じで
「できた」の記憶を
お家で作ってあげましょう。
学校生活に不安を
抱えやすい子は
家の中で 「できない・怖い」の
不安を和らげてあげ
「行動できた」 体験を
しっかり積ませてあげると
思考と行動の
ブレーキが和らぎます。
来週から学校が始まるお子さんも
多いと思います。
学校に行けた、行けなかった、
に一喜一憂せずに
なぜそうなっているのか?
どんな順番で
回復と発達のステップを
進めていけばいいのか?を
考えていきましょうね!