今日は
反抗期女子の「口撃」を
上手に落ち着かせて
自己肯定感を育てる
をテーマにお届けします!
思春期に入った女の子の
対応に手を焼いていませんか?
女の子は口が立つので
男の子とはまた違って
口論になることも多いですよね。
親子ゲンカがヒートアップして
対応に迷ってしまう…
そんな方は
今日のこちらの記事を
ぜひチェックしてみてください!
↓ ↓ ↓
反抗期女子の思考をネタバラシ!母親にだけ当たってくる娘の攻撃をうまく乗り切るコツ
思春期という時期は
今までお父さんお母さんに
守られていた環境から
卒業する準備をはじめます。
自分と友達の違い
自分と親の違いに気づいて
自分の考えを確立し
自立していく時期なのです。
だから、
大人が「こうやればいいのよ」と
教えても、素直に聞けていた
低学年の頃とは違い
大人の言うことに
素直にハイハイと言わなくなります。
女の子の場合は、自分と同性の
お母さんをライバル視したり
それまでのやり方が嫌で
お母さんを越えようとする
気持ちも大きくなってきます。
何か注意したり、
指摘したりすると、
「お母さんだってそうでしょ」
「自分だってやってないじゃん」
と思ってしまうわけです。
ホルモンバランスの変化もあり
イライラしやすいので
余計に、反抗的な言葉になって
あらわれてきやすいのです。
それに加えて
発達の凸凹があったり
学校生活での辛さを感じていると
その日々のストレスも重なって
余計に荒れやすくなるのです。
そんな背景も知っていただきながら
今日から実践できる「ワンアクション」
をこちらの記事で紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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反抗期女子の思考をネタバラシ!母親にだけ当たってくる娘の攻撃をうまく乗り切るコツ
ラストの1ヒント。
思春期の子には
「言葉で教える」から
「背中を見せて教える」
にステージアップしましょう。
そして、こんなふうに
コミュニケーションスタイルを
少し変えてみてください。
<Before>
お母さん「勉強しなさい!」
子ども「お母さんはやってないじゃん」
お母さん「お母さんは子供の頃
ちゃんとやってるからいいんです!」
↓ ↓ ↓
「お母さん、実は、新しく
◯◯を習おうと思って〜
ちょっといまから
30分勉強してもいい?」
ここからスタートしてみると
親子バトル激減、ですよ!
次回は、思春期によく起こりやすい
「無気力」のメカニズム
についてお話ししますね。