ママに発達のことがわかるわけない…と思われていた時代から8年

今日は

発達科学コミュニケーションでは

なぜママが
発達業界で

活躍できるのか

についてお話します。

その1つの理由として
あげられるのは

想い

です。

私たち発コミュのママは
わが子の発達を
決して諦めたくない
と願っています。

そして子どもたちの
変化成長に毎日こだわっています。

お医者さんや療育の先生は

アドバイスはしてくれるけど

その先の子どもたちの成長に
責任を持っているわけでは
ありません。

子どもがそこに通わなくなったら
関係性は終了、です。

だから、実際に
そのアドバイスがどれだけ
活かされたのか…
将来どうなったのか…

実は知らないことも多いのです。


この「差」は実は大きいです。

では、「想い」だけで
子育てが変わっていくのか…
と言えば、そんなことはありません。

想いのほかに

子どもたちの発達を支える
脳科学的な根拠があり

こうやったら子どもが変わったよ、
成長したよ、という証明があります。

そして、我が子の発達を
引き出すために

それまでの子育てや教育の
常識を勇気を持って手放し

ママの”あたり前”を変える
挑戦を、日々、しています。

常識の1つの例でいうと

「学校は行った方がいい」
という考え方があります。

だけど、学校に行っても
発達しにくい子は

それ以外の場所で発達を
加速してあげたほうがいい…
という事実は知られていない。

このたった1つの常識を
ひっくり返すことすら
大変なことなんです。

ほかにも、
「宿題は、決められた通り
 やらねばならぬ」これも
今までの常識、です。

「発達支援は、資格を持った
 人がやったほうがいい」これも
今までの常識、です。

今までの、常識ややり方を
変えるのは
とっても勇気が必要ですし

人の脳は「今まで通り」を
好みますので

変化によるストレスを
嫌うんですね。

だけど、「今まで通り」では
私たちの子育ては
立ち行かなかった。

だから、変化成長を選んだのです。

発達科学コミュニケーションの
上級講座のママたちは

そんな壁を乗り越えてきた
ママたちばかりです。

悔しい思いをしたり
悲しい思いをした経験も
あるからこそ

悩んでいるママを救いたい!
と思う情熱想いがあります。

4029292_s.jpg

発達科学コミュニケーションが
スタートしたばかりの頃

世の中の「資格を持った専門家」
からは、

ママに発達のことが
できるわけがない…

と冷めた目で
みられていたそうです。

私のところに来てくださる
生徒さんの中には

ご主人が発達障害の子の
サポートに携わる
お仕事をされていて

「そういうのは、俺ら
 専門家に任せておけば
 いいんだよ」と

言われていたママが
いらっしゃいました。

ママもその言葉を信じて
専門家のところに通う
ことをしていたのですが

癇癪・不登校が
一向に改善しない。

どんどんこだわりが強くなって
どんどん外出が難しくなって

ママもお子さんもヘトヘト。

そんな状態をなんとかしたい
と、ママはご主人に内緒で
発コミュを受講されました。

すると、お子さんの癇癪は
落ち着いていき

こだわりも和らいで

学校に登校できる日が
増えていきました。

その変化、半年。

ずっと専門家のところに
通っていたのに、です。

専門機関を頼ろうと思ったら

週に1回、月に1回、
そんな回数しか
支援をうけることができません。

そんな回数では
脳が変わるまでに
ものすごく長い時間がかかりますし

仮に、専門家の前では
ぱっと見よくなったようにみえても

日常生活のなかで
また元に戻ってしまって

トラブルが未解決のまま
ということが起こっていました。

だったら、いっそのこと
ママがひと肌脱いで
発達の専門家になったほうが
いいと思いませんか?

子どもにバレることなく
毎日、発達支援ができちゃう。

そうなったら、
圧倒的にはやく
脳が育っていきます。

ママの力って
すごいと思いませんか?

今夜はここまでです。

タイトルとURLをコピーしました