思春期の子育ても、自分の人生もあきらめない!基礎講座のレクチャー
こんにちは^^桜井です!
私には夢があります。
思春期になっても、我が子の人生も自分の人生も諦めない!
そんなお母さんを日本中に増やしていく!
そう心に決めています!
ですから、私が一番楽しみにしているのが、絶対に我が子の人生を諦めない!
と決めているお母さんたちと対面できるレクチャーの時間なんです!
自分が子どもに言っていた皮肉に気が付いたHさん
昨夜のレクチャーで、1ヶ月前に発コミュを始めたHさんが、
「今まで自分の声かけは、いかに皮肉が多かったかと気づきました‼」
「まだ全部はなくせていないですが、声かけがうまくいった時は、子どもたちがスッと素直に動いてくれます。私の声かけ次第で子どもの反応が全然違うことがわかってきました!」
と、この1ヶ月のご自身の変化を話してくださいました!
たった1か月!声かけを変えると明るい兆しが見えてくる
1ヶ月前に私のところに初めて来られたHさん。
3人のパステルっ子を抱え、具体的にどのように接すればこの子たちが過ごしやすくなるのか、 どう援助してあげたらよいのか、ずっと手探りしてこられたのです。
スクールカウンセラーのところに行って、話を聞いてもらってスッキリするぐらいしか手立てがなくて…、と途方に暮れておられました。
ところが、もう何年も平行線だったことが、たった1ヶ月で明るい兆しが見えてきているんです!
本当によく頑張っておられると思います。
そして「まだまだ皮肉が完全にぬけなくて…」とおっしゃってくださったので、
「全く心配ありません!」と、お伝えしました。
なぜなら、発コミュをやり始めたお母さんたちは、子どもの脳を伸ばす声かけを習っていくので、そうできていない自分に気づくのが早くなっていきます。
初めは、「あ〜あ、言っちゃった…」としばらくして、冷静になってから気づけてきます。
次第に言っている最中に「あ〜、今、私余計な一言言っちゃってるな〜」と気づけるようになってきます。
言わないことが大事なのではありません。
お母さんがまずは今子どもにどんな声をかけているか、意識して声かけができているかが大事なのです。
皮肉はゼロにしなくても大丈夫!第一歩は自分のコミュニケーションを知ること
だめだとわかっていても、子どもについつい皮肉を言ってしまう…
皮肉をゼロになんてするなんて絶対に無理!と思ったお母さん。
子どもの脳の中にいいルートを作っていく際に、思春期の子育て言いがちな皮肉や否定の言葉をゼロになんてしなくていいんです!
まずは、今自分がどんな声かけを我が子にしているか、毎日どんなコミュニケーションをしているかを知ることが、第1ステップになります!
子どもの脳を伸ばしていく仕組みがわかると、伸ばしたいポイントにフォーカスして、子どもを伸ばしてあげられるようになります!
言ってしまった後にその言葉をなかったことにしてくれる秘密の声かけも、レクチャーではお教えしています!
Hさんにも発コミュを習ったお母さんだけが使えるその秘儀をお教えいたしました^^
ぜひ、この長い夏休み。思春期の自立への子育てのはじめの一歩を整え始める夏にしてみてください!
自立を整え思春期の子育ても自分の人生もあきらめない!そんなお母さんは私に会いに来てくださいね。