思春期の子育て、いくつからでもあきらめなくていい!

思春期なんだからそろそろ自分で動いてほしいって思っていませんか?子どもが自分から動き出さなくて過干渉が手放せないなら、一つ大事なポイントがあるんです!発達凸凹の子どもが自分で考え動けるようになる子育ての大事なポイントをお伝えします!

思春期の子育て、あきらめなくていいんです!

思春期からの子育て、

いくつになってもあきらめない!

いくつになっても遅くない!

ゼロからの育てなおしがなぜできるのか。

そんな秘密をちょっとだけお話しいたします!

思春期の子育てで手放したいこととは?

思春期の子育てにおいて、過干渉がよくないことはご存知のお母さんが多いと思います。

ですが、わかっているけれども、発達凸凹っ子のママ達がなかなか過干渉をやめられないのです。

このお気持ち良くわかります!

我が子が言っても言っても動いてくれないからなんですよね・・・。

過干渉が手放せない!甘くない現実とは

多くのパステルっ子をお持ちのお母さん方が、同じ悩みを抱えています。

じゃあ、過干渉を手放したら子ども達が勝手に動きだすのか??

現実はそんなに甘くはありません。

言うのをやめたら、永遠にゲームやYouTubeに釘付けだろうな…

思春期になったからもう本人に任せたい!

自分で考えて動ける子に育てたい!

そう思っても、実際目の前にいる我が子は自分から動き出さない…

多くのお母さん方が、この葛藤に苦しんでおられます。

だけど、このままではダメなのはわかっていますよね!

だから、そんなお母さんにお伝えしたいことがあります!

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子どもが自分で考えて動くために両輪となることとは?

子どもがしっかり自分で考えて動けるようにするためには、二つのことを同時進行でやる必要があります。

一つは思春期の時期に大切なこと「過干渉をやめる」ことです。

子どものことはある程度自分に任せること。

もう一つ、パステルっ子たちに大切なこと「子どもが頭を使うこと」です。

たとえば、子どもが部屋を片付けないからと、いつも子どもの部屋を片付けていませんか?

ママがやってしまえば簡単です。

だけど、子どもが「なんか汚っ!これ、捨てよ」と自分で考え、行動するから発達するんです。

子どもが頭を使うチャンスを奪わないことが、思春期からの自立に必要なママの戦略的な関わり方になっていきます!

思春期になったからもう本人に任せたい!

自分で考えて動ける子に育てたい!

そう思うお母さんは、ぜひ、子どもに任せることと合わせて、「子どもに頭を使わせること」

この両輪を回すことを目指してみてください!

執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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