夜のゲームがやめられない子どもが、自分で寝る子に変身するママの新常識!!

ゲームを止められない子どもの対応に悩んでいませんか?それは意思の弱さではなく、脳が興奮状態のままで切り替えられないサイン。ゲームを止められない背景にある、脳の仕組みを知ることで、子どもが自然に眠りへ向かう関わり方が見えてきます。

子どもの夜ふかしの定着化を防ぎたいのにゲームがやめられない

こんなお悩みありませんか?

・もう寝る時間なのにいつまでたっても子どもがゲームに夢中。
・ゲームをやめられなく、終わらせようとすると怒り始める。
・ゲームをやめられず、切り替えが上手くできない。

私の息子は現在小学校6年生。

実はこの悩み、小学校2年生の時に初めてゲームを持たせてから、私が持っていた悩みなんです。

切り替えが苦手で 「〇時になったら寝よう」 がなかなか通じない息子。

素直に返事が返ってくる事もなければ、自分で時計を見て行動する事もない。

私が声かけしなかったらいつまでゲームをやり続けるんだろう? 以前の私はそう思いながら、ゲームがやめられない子どもを、寝せることに必死になっていました。

なぜなら息子は現在不登校中で、昼夜逆転を防ぎたい!という思いが強くあったからです。

私の思いと息子の行動は真逆の所にありました。

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「あと5分あと5分」ゲームがやめられない!ママの声かけも届かない!

まだ未熟な子どもの脳は、次の行動へ切り替える事が苦手という脳の特性を持っています。

これは発達障害、グレーゾーンの子ども達に限らず一般にどんな子ども達にも当てはまりますが、 特にでこぼこキッズの子ども達は切り替えが苦手という特徴が強く出る傾向があります。

また、自分の気持ちをコントロールできず自己表現を「怒り」で表現する子は特に、反発心が強い傾向があります。

その原因は脳の「前頭葉の未発達」が関係しているんです。

前頭葉とは“理性的““感情コントロール”の役割りを担っています。

でこぼこキッズの子どもはこの前頭葉の発達がゆっくりな為に、なかなか 「自分をコントロールする」 という行動が上手くできないんです。

だから、でこぼこキッズの子は怒られる経験や注意される経験が人一倍多く、自信や自己肯定感が低い傾向にあります。

脳の中にはいつも「どーせ」という言葉が強くあるように思います。 そんな息子も切り替えがとても苦手。

「あと5分」が何回も続く日々。

その上息子は不登校中で外部刺激が少なく、ゲームやYouTubeは彼の楽しみで 「あと5分あと5分」と、いつまでたってもゲームがやめられない状態でした。

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ママが子育ての常識を手放し、子どもを信じる心を取りもどす

そんな私は、発達科学コミュニケーションに出会い、 親子のコミュニケーションをスムーズにして、わが子の成長を加速させる声かけに出会いました。

まず私が決めたことは 子どもの行動を変えるのではなく、 子どもの考える力や、行動する力を育てていく!ということです。

なぜなら、子どもの小さな「できた!」に目を向けることこそが、脳の中に自信の回路を作るスタートになるからです。

最初は細い回路でも、小さな成功体験を何度も積み重ねることで、回路は少しずつ太くなっていきます。

脳はポジティブな経験を記憶し、それをもとに次の行動を学習します。つまり、いい行動を記憶し、繰り返し行動できるようになる。

これが「自分で考え、行動する力」の土台となります。

だからこそ子どもの行動を変えるのではなく、成功体験を積ませることが大切なのです。

その結果あんなに何年間も夜のYouTubeバトルを繰り返していた息子が 自分で寝る時間を決めてYouTubeをやめられるようになりました。

その時に私は2つのことをやったので紹介しますね。

YouTubeをやめられず寝る時間が遅くなる子に試してほしいママの対応のポイントは3つ

ママの常識を手放す!

まず私がやったことは

「この子は私が声かけしないとゲームがやめれない子」という私の常識を手放すことです。

つまり、私は無意識のうちに 息子は一人では

できない子。
考えられない子。
行動できない子。

だと決めつけてしまっていることに気がつきました。

そして、 思い切って「ママは今日から9時にねるよ!」と子どもに宣言してみたのです。

私が自分の時間軸を自分で作り出し、息子に合わせる事を辞めてみました。

そして自分自身の常識を捨てることを決意しました。

「この子は私が声かけしないとゲームがやめれない子」と我が子を信じてあげてなかったのは自分自身だという、気づきに出会ったのです。

そして私が決意し、行動したとたんに子どもは変わり始めました。 始めは何時に寝たのか分からない状態でしたが、 数日かすると1人でゲームをやめて自分で布団へ入っている息子の姿がありました。

「自分でできた!」の記憶を育てていく!

ポイントの2つ目は 息子が

「自分でできた!」の記憶を育てていく声かけを増やしていくこと!

「時計をみて自分で行動できたね!」
「ママから言われなくても自分で切り替えるのが上手になったね!」

ここでのポイントは息子が

「自分で良い行動を選べた」 という記憶を脳に学習させていくことです。

なぜなら、苦手がたくさんある子は 自分がどんなことができているのかを把握できていないことが多いからです。

そして、 「自分でできた!」という記憶は人に褒められて自信を育てる効果があるからです。

「自分でできた!」ということを肯定されると 脳はこの体験は「これはいい行動だ!」という記憶を強く作るため、 またやってみよう、という自発的な行動に繋がりやすくなります。

なので翌朝私は「自分で行動できた息子の行動」をたくさん肯定しました。

なぜなら頭の中にある否定的な記憶は、肯定の声かけで少しづつ小さくなっていくからです。

心から信じて待つ

息子が自分でいい行動を選択できることを実感した私は、 自分の中で息子を信じる気持ちがどんどん増えていくことを感じました。

そして、息子がいい行動ができた時にはすかさず肯定の声かけをし、脳にいい記憶を作り続けることを意識して関わっていきました。

これは同時に私の自信にもなりました。

私は息子を信じて、 息子の良い行動を引き出す声かけができるようになっていると実感することができました。

ママが声かけの視点を変えたら「ゲームがやめられない」を卒業した息子

このように私自身がガラリと変われば息子も、それに合わせる様に変化していきました。

やったことは、我が子と自分を信じること。

そして、子どもの脳を育てていく声かけ。

私が自分の時間軸を作る事によって、子どもも自分の時間軸を作れるようになりました。

「ゲームをやめない子どもより先に寝る」 そんな常識を捨てることは簡単なことではないかもしれません。

ですが、 私が常識を手放したら、ゲームをやめられなくて困っていた息子が変化した!

今では朝起きたら、

「おはよう。自分で時計を見て布団へ入れたね。」

そんな声かけが我が家の朝の当たり前になりました。

これはもちろん怒りがピークになっている時には難しかったかもしれません。

発コミュの声かけで親子のコミュニケーションをスムーズにして 子どもの成長を加速させることができていたから、 息子のさらに良い行動を引き出すことができました。

癇癪が少し落ち着いてきたお子さんはぜひぜひ今日お伝えした3つのポイントをおさえて お子さんの自分で考えて行動する力を引き出してみてくださいね!

執筆者:華田さち
(Nicotto Project 発達科学コミュニケーショントレーナー)

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