まずは自分が変わろう
1)New Mammyアンバサダーになりたいと思ったきっかけはなんですか?
学校を病気で休んだこともない、部活も朝練から毎日参加していた娘は、小学5年生の秋、学校へ行けなくなりました。
不登校になるまでは、学級委員や係の仕事も積極的。
習い事もピアノに水泳、サッカー、体操と、どれもこれもやめる気がない。
明るくて活動的、勉強も大好きな女の子でした。
周りと同じように学習したり、友だちと遊んだりしたいのに、
学校へ通えない苦しさ。
不登校を機に顕著に現れた、子どもの完璧主義でゼロ百思考。
目標を高く高く設定し、理想に到達できない自分を責めてしまう性格。
不登校になってから1年が経っても困りごとが解決しない。
そんなときに出会ったのが発達科学コミュニケーションでした。
娘が中学生になる前に、少しでも心の氷を解かしてあげたい。
まずは自分の思考を変えようと思いました。
親子でお互いに言っていることを理解しあえない
2)New Mammyアンバサダーになる前はどんな問題がありましたか?
子どもに伝えたいことがあるのに、話し始める前から一つも聞いてもらえない。会話にならない。
子どもは母親である自分を受け入れていない。
母親である自分も、子どもが本当に思っていることが分からない。
話しかけても応じてもらえず、途方に暮れていました。
親子で意思疎通を図れるようになりました
3)New Mammyアンバサダーになり、ご自身やお子さんはどう変化しましたか?
子どものために良かれと思ってやっていた子育ては、学校で子どもが怒られないように、友だちと仲良く過ごせるようにと、小言を言い、忠告し、宿題や持ち物を、先回りして確認するなど、自分の中にある「こうあるべき」という枠の中に、子どもを当てはめようとしていたことに気付きました。
発達科学コミュニケーションを通して学んだことを実践していくにつれ、少しずつお互いを理解しあえるようになり、全く会話が成り立たなかった親子関係が、徐々に改善していきました。
子どもは子どもの人生を、自分は自分の人生を歩む
4)New Mammyアンバサダーになり、ご自身のライフスタイルや子育てはどう変化しましたか?
子どものことは子ども自身に任せられるようになり、勤務中は仕事に集中できるようになりました。
諦めていた趣味も再開し、母親が楽しい時間を過ごしている姿を子どもに見せられるようになりました。
そして、どんなに小さなことでも、子どもに「ありがとう」を伝え、子どもの小さな変化も褒めてあげられる自分になれました。
子ども自身の力を信じ、子どもの行動力を引き出し、応援していける毎日に変わっていったのです。
共に涙し、共に喜び、共に夢を語り合える
5)New Mammyアンバサダーとして、桜井ともこはどんな人ですか?
熱い心、諦めない強い気持ちで、New Mammyを応援し続けてくれる人です。
New Mammyの挑戦を心から応援し、
New Mammyの幸せを喜び、 自身の夢を語り、
New Mammyの夢の実現へと背中を押してくれます!
多くの親子を笑顔にしたい
6)New Mammyアンバサダーとしての夢はなんですか?
自分の経験を伝えることで、困りごとを抱え、悩んでいる親子を笑顔にしたいと思います。
ニュースなどで不登校である子どもの数が増え続けている現実や、周りが抱える問題が報じられていても、私たち家族の悩みを解決する方法を知ることはできませんでした。
どこへ相談に行っても、現状を改善する術を教えてはもらえませんでした。
発達科学コミュニケーションに出逢い、明るさを取り戻し、親子でお互いの人生を大切に歩み出せました。
これからは、さらに子どもの才能を伸ばし、可能性を拡げ、前へ進んでいきます。
そして、今、子育てに悩み、辛い思いをされている方へ、発達科学コミュニケーションを届け、明るい未来へ導きたいと思います。
執筆者:高山 あいか
(New Mammyアンバサダー★)
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