「発達が気になる…」と子どもが心配でたまらないママ
幼い頃から自分の子どもを見ていて、「発達が気になる…」と心配でたまらないママさんはいらっしゃいませんか?
実際に、次の項目のうちどれか1つでも当てはまっているお子さんはいらっしゃいませんか?
・毎日癇癪が起きている
・検診で様子を見ましょうと言われた
・園からちょっと指摘がある
・指摘はないけど、自分が困っている
・普通とちょっと違うんじゃないかと思っている
・療育に行っているが効果を感じられていない
この中でどれか1つでも当てはまったら、発達でこぼこのグレーゾーンかもしれません。
大変!と思って焦って病院を探し始める方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、焦らなくて大丈夫です!
なぜなら、グレーゾーンが疑われるお子さんは病院で検査をしても「グレーゾーンですね」と言われるだけだからです。
発達検査というのは今の状態を把握するものです。
ですから、
「あなたのお子さんは自閉症の診断が下ります。」
「あなたのお子さんはADHDの診断が下ります。」
と言われる方達以外は、み〜〜〜〜んなグレーゾーンです。
そのため、クラスの中に20%程度はグレーゾーンのお子さんがいるのではと言われています。
「間違った声かけ」が発達が気になる子どもになる理由?
発達が気になるお子さんには、私も含めてこれまで間違った声かけをしてきた可能性があります。
間違った「声かけ」では、子どもの脳を動かす作用は発生しません。
なぜなら、私たちは赤ちゃんが生まれてきてから今日まで、「声かけ」というツールでのみお子さんを育ててきていますよね〜!
電極を脳に繋いで脳に情報を伝えているママなんていませんよね。
「ママだよ!」
「パパだよ!」
「マンマおいしいね〜!」
「ワンワン」
「ネコちゃん」
「ブーブー」
私たちはすべての情報を声かけで脳に入れてきました。
間違った声かけでは、脳は育たないのです。
発達が気になる子どもには「声かけ」を今すぐに変えていこう!
「声かけ」を変えなければ、お子さんの脳は育ちません!
「声かけ」さえ修正すれば、「声かけ」さえ習得すればいいのです。
私は、自分で子どもと自分の未来を変えられる!と知った時、私は涙が出るほど嬉しかったです!
なぜなら、「それなら私にもできる!」と思えたからです。
「声かけだけなら今日からだってできる!」って思ったら、もうワクワクが止まりませんでした!
適切な言葉が脳の中に入れば、ちゃんと脳の中でその言葉が作用して脳を動かしてくれる!と知って、本当に本当に嬉しかった!
今から6年間勉強して臨床心理士になったら解決しますよ!と言われたら…正直できていたかどうかわかりません。
しかし、「声かけ」だけでいいんです!
発達が気になるお子さんには、今すぐに「声かけ」を変えていきましょう!
発達が気になる子どもにかける声かけテクニック
発達科学コミュニケーションの\幼児期からの/脳科学的アンガーマネジメントの声かけテクニックの一つに「興味・関心を示す」があります。
お絵描きしていたり、工作をしていたら 、
「何を書いたの?」
「何を作ったの?」
「上手にできたね!」
You Tubeを見て笑っていたら、
「この人はだ~れ?」
「なんていう番組なの?」
「ヘぇ~!知らなかった~!」
といった感じです。
興味・関心を示すことは、子どもを認めている声かけです。
子どもを評価せずに「肯定」する声かけになるのです。
「声かけ」しか変えていないのに、受講中の90%以上ママ達が、 受講後1〜2ヶ月で 「癇癪が短くなった」「回数が減った」と言っています。
そして、最終的には「ほぼなくなった!」と答えています!
子どもの発達が気になる…と心配でたまらないママさん、
・毎日癇癪が起きている
・検診で様子を見ましょうと言われた
・園からちょっと指摘がある
・指摘はないけど、自分が困っている
・普通とちょっと違うんじゃないかと思っている
・療育に行っているが効果を感じられていない
の項目が一つでも当てはまるママさん、
上手な「声かけ」だけすればいいんだ、と今日から切り替えて、私たちと一緒に\幼児期からの/脳科学的アンガーマネジメントを始めてみませんか?
子どもの「発達が気になる」がほぼなくなっていきますよ!
執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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