2歳の子どもの癇癪にイライラが止まらない!「〇〇の脳」の使い方を習得してイライラママからは卒業!

2歳の子どもの癇癪にイライラが止まらず「イライラママから変わりたい」と願っていませんか?イライラママのときは感情の脳を使っています。脳は2つの場所を同時に使うことが難しいので、感情の脳ではなく「〇〇の脳」を使ってイライラママを卒業できます!

2歳の子どもの癇癪にイライラする自分を変えたいママ

2歳の子どもがおうちの中で、気に入らないことがあると癇癪を起こす。

子どもが癇癪を起こすと、言い聞かせたり、お説教したりするけれど、癇癪はどんどんひどくなるばかりで、ママもイライラしてくる。

ママのイライラがますます子どもの癇癪に油を注ぐ。

ママのイライラもますますヒートアップ!

「うるさい!もういい加減にして!」とママは大爆発!

最近は2歳の子どもの癇癪を起こす頻度が多くなり、どう対応していったらよいのか分からない。

そして後で、「なんであんなふうに怒ってしまったんだろう…」と自己嫌悪に陥る。

「あんなふうに怒って子どもにいいわけない」と不安になる…。

2歳の子どもの癇癪にイライラしてしまう自分を変えたい!と心から思う…。

こんな風に感じている子育て中のママさんは多いのではないでしょうか?

New Mammyスクールの体験会に参加された2歳2ヶ月男の子のママOさんもそんなお一人です。

思いどおりにならないと
人のせいにして怒る子どもに
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対応がわかります!
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2歳の子どもの癇癪にイライラしてしまうのは感情の脳が原因

脳の中では「運動機能」や「記憶」というように、それぞれ担当する部門が分かれています。

ママがイライラ、ガミガミになっているときは、

「感情の脳」が使われています。

脳は2つの場所を同時に使うことが難しい特徴もあります。

2歳の子どもの癇癪にイライラしてしまうママから卒業するにはどうしたらいいのでしょう?

感情の脳とは違う担当部門の脳を使うことです。

では、どの脳を使えばいいでしょう?

それは「思考(考える)の脳」です!

イライラママから卒業するにはどうしたらいいのか?

の答えはずばり「じゃあどうする?」を考えられるようになること!です。

「じゃあ、どうする?」を考えるのは、「思考(考える)脳」 です。

「感情」と「思考(考える)」場所も同じ脳の中ですが、それぞれ別の部門にあります。

2つの場所を同時に使うことは難しいので、ママが、「じゃあどうする?」と思考の脳を使って考えられるようになると、「感情の脳」は同時に使うことができずイライラしなくなるんです!

だからこそ、「じゃあどうする?」の引き出しが多ければ多いほどイライラしなくなります!

できたら自己流ではなく根拠のある方法だったらなおよしですね!

今日からぜひ、「じゃあどうする?」を考えはじめましょう!


怒らない脳を育てる
脳科学的アンガーマネジメント
でイライラがうまれなくなる方法がわかります
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癇癪にイライラするママから卒業できる「〇〇の脳」の使い方

イライラママを卒業するためには、「じゃあどうする?」を考えられるようになること!でしたね!

例えば、キャンプに行きました!

ママの美味しいポテトサラダをみんなで作ることにしていました!

ところが!パパが包丁を忘れてしまいました。

皮が剥けない!きゅうりも切れない!となったとき

◆ Aさんの場合

「もう!パパ何やってんのよ!」

「せっかくポテトサラダを作ろうと思ったのに!できないじゃない!」

パパと喧嘩が始まる…。

◆ Bさんの場合

「じゃあどうする?」を考えます。

あれ?これ、じゃがいもをこのまま茹でて手で皮を剥けばいいんじゃない?

きゅうりは棒で叩いて叩ききゅうりみたいにしてみようか!

「大丈夫よパパ!」「ママに任せて〜!」とポテトサラダが作れちゃう!

どちらがイライラしていないでしょうか?

答えは一目瞭然ですね。

思考の脳を使うことでイライラがうまれなくなるんです!

脳の使い方を習得して癇癪へのイライラを卒業したママは?

体験会に参加されたOさんから感想をいただきました!

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いかにポジティブな声かけや理解しやすい声かけができるか、褒めることが良いのは知ってはいました。

しかし、子どもが褒められたと感じているのかどうか

という視点はありませんでした。

子どもの特性を知った上で、適切な声かけをしたり、発達を加速していけるような関わりをしていきたいと思いました。

子どもの伸びる力や可能性を引き出せるよう、自分も変化していきたいと思いました。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・ー・ー・

Oさん、本当にその通りですね!

イライラママから卒業するためには、

「じゃあどうする?」を考えられるようになること

「じゃあどうする?」の引き出しをたくさん持つこと

子どもの癇癪から早く卒業して、子どもの伸びる力や可能性を引き出せるママになっていきましょうね!

執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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