セミナーからたった一晩でお子さんの変化を感じられたOさん
「今朝からすでにいい調子です!」
これは、 開催したセミナーにご参加くださり、翌日、早速個別相談に参加されたOさんがおっしゃってくださったうれしいお言葉です!
セミナーでお教えしたことを、朝から早速試してくださったそうで、
「今朝からもうすでにいい調子なんです!」 と教えてくださいました^^
Oさんから頂いたセミナーご感想
そのOさんからセミナーのご感想をいただいたので、ご紹介いたします!
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学校で問題行動が多くなり、噓も多く、怒鳴ってばかりの毎日で困っていました。
駄目だとは思いつつ、怒ったりガミガミ言ってばかりが想像以上に脳に悪影響を与えていたことがわかりよかったです!
とても分かりやすいお話しを優しい笑顔でされるので、相談しやすく感じました。
育てづらい子育てで毎日頑張っている方におすすめです!
Oさん(小5女の子のお母さん)
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素敵なご感想をいただき、ありがとうございます‼
思春期発達凸凹っ子の子育ての常識を一晩でガラリと変えるテクニックとは?
私がOさんに昨晩のセミナーでお伝えして、実践されたテクニックは、
ズバリ、「肯定の注目」を「否定の注目」より多くすること。
これだけです。
これは、発コミュのテクニックの中でも基本的な核となるテクニックの1つです。
え?それだけ? なんて驚いてますよね?
それだけのことなんですが、「肯定の注目を多くすること」自体が発達凸凹がある思春期の子どもたちへはなかなか難しいことではありませんか?
脳の特性が原因で苦手なことが多い発達凸凹の子どもたち。
また、思春期ともなれば、反抗したり親に生意気な口をきいたりすることもあるでしょう。
そんな子どもたちに対し、私たちは親として、『子どもをきちんとしつけないといけない!』 という呪縛にがんじがらめになっています。
というのも、日本は昔から、しつけを重んじる文化の社会だからです。
特に母親は、
しつけができてない=母親失格
のレッテルを 貼られたかのように感じてしまいますが、 これは、間違いです!
発達凸凹っ子たちはそもそも脳の特性があるために、しつけが効かないんです。
ですから、
しつけよう!
効かせよう!
何かをやらせよう!
と思っていても、うまくいかないことが多いのです。
Oさんは、今日早速、発コミュを学んで自分の手で我が子を育てなおす!
と受講を決心されました‼
我が子を、
しつけ以外の方法で子育てをやり直したい!
偶然を待つのではない!
自分の手で我が子を戦略的に育てなおす!
そんな本気のお母さんを 全力で応援いたします!
執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)