ママも子どももイライラ暗い雰囲気だった親子関係。ついにお子さんが毎日のように癇癪を起こすように。そこからママが発コミュを学ぶことで、変化するのはまずママから!と子供との関わり方をガラリと変えて親子関係を修復させた受講生の声をご紹介します。
受講前、どんなお悩みがありましたか?
小学校1年生の娘が、5月ごろから癇癪がひどくなり、多い時は朝と夜、毎日癇癪を起していました。
1日中YouTubeを見たり、家族への暴言や高圧的な態度がどんどんエスカレート。
学校の行き渋りもあり、心身ともに追い詰められていました。
発コミュを学んで気づいたことはありますか?
私自身も毎日仕事が忙しく心が休まらないまま育児をしていたため、いつも家族に対してイライラ・不満が募ってばかりでした。
不安が強く繊細だった娘に、小学校に入学したばかりなのに細かく指示を出しすぎてしまった結果、癇癪という形でしか訴えることができなくなってしまったのだと気がつきました。
発コミュを学んでからのお子さんの変化を教えてください
毎日あった癇癪が週に1-2回まで減りました。
学校への行き渋りが少なくなり、きょうだいとも仲良くできる時間が増え、娘自身の気持ちを言葉で話してくれることが多くなりました。
発コミュを学んで何を実践しましたか?
家の中の雰囲気、私自身の雰囲気が明るくなるよう心がけました。
またできていないことには目を向けず、できていることだけを見るように娘との関わりをガラッと変化させました。
受講した感想を教えてください
発達科学コミュニケーションに出会う前、娘をただただワガママで甘えている子に育ててしまったと
思っていました。
しかし、脳を育てる声かけを学び、声かけを変えるだけで家族の関係が大きく変化することに感動し、自分に新しい子育ての軸を持つことができました。
娘にはまだまだ伸びしろがある!と希望を持つことができ、改めて素敵な教育と環境に出会えてよかったと思っています。
執筆者:映里
(発達科学コミュニケーションアンバサダー)
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