軽度知的障害の不器用な子でも楽しく脳を伸ばせるきっかけがたくさんあるイベントを活用しよう

おはようございます!
 
昨日は七夕でしたね!
昨晩は晴れていたので
織姫と彦星は会えたんじゃないかな、
と、うれしそうに娘が言っていて
一生懸命空を見上げて
天の川を探している姿が印象的でした。
 
イベントがあると
子どもの行動力が促されますね!
 
七夕は
ちらし寿司にしてほしい!
というリクエストがあり

昨日は娘と一緒に
ちらし寿司を作りました。

初めて錦糸卵を作ることに挑戦したり
かまぼこを均等な厚さに切ったり
人参を型抜きして飾りを作ったり
なんやかんやで小1時間かかりましたが
楽しいクッキングでした。
お料理のお手伝いは
子どもがやりたがるお手伝いですよね。
子どもって自分で脳を伸ばすので
自らやりたいといったこと
自分からやり始めていること、というのは
ちょうどその子の
発達に必要だからしている
といわれています。
 
子どもって自分の脳を
自分で伸ばしていけるんです。

だから、やりたがることはどんどん
させてあげてくださいね!

 
昨日まさにその通りだなと感じたのは
やってみたい!と意欲が出ている
と、すごく感じたからでした。

包丁の使い方も上手になってきて、

私が見本に切ったかまぼこと
同じくらいの厚さに
切ることができるようになっていました。

不器用な娘ですが

手と目の協調運動も、以前より
できるようになってきています。
 
「よーく、お手本みてごらん」

こんな声かけで、子どもも注意深く
見ることに集中することができます。
 
菜箸をつかって卵をといて
薄くフライパンに伸ばして
薄い卵をひっくり返す

手の細やかな動きが必要な動作ですが

こちらも集中してできました。

何気なく普段やっているお料理ですが
とても脳を使う活動なんです。

一緒にキッチンに立つことで
少しづずつ成長しているのがわかり

おいしく楽しくできて、
わたしもうれしい

クッキングタイムでした^^

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