【ヒーローズジャーニー】海外で発達支援を受けられない焦りを自分で解決したYさんの変化成長

おはようございます!

 
今日は先日レクチャー4を卒業された

小学3年生の男の子のママ
Yさんのヒーローズジャーニーを
お届けします!

私の左下にいらっしゃる方がYさんです。

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ーーー
 
今住んでいる地域に療育がなく、
ゆったりIQのため、学校の勉強を心配して

子どもの成長のために何かしたかったから
発コミュを受講しました。

 
発コミュで役に立ったことは
終了の目処を子どもに計画させること。
 
 
出来なくても他の出来たところを
たくさん認め褒めること
自己肯定感を下げない対応が
とれることです。
 

私自身が、まだ全て「こうしなければ!」
という概念を捨て切れたわけでは
ありませんが、

 

講師からそのようなエピソードを
聞いたりすると、まだまだ私も
改善の余地があると思います。

 

子どもの要望に対して
「なぜそれはダメなのか」を考え、
 
私の中にある
「こうしなければ」を取っ払うと、
子どもの発言や行動を
とても愛おしく見つめることが
出来るようになりまし
 
 

子どもは毎日のびのび
学校も家も楽しそうに過ごしています。

 

何かをやめる時は自分から
「長い針が9になったら」などと言い、
発コミュが浸透しているようです。

 

ゲームやYouTubeの終わりを
何回、何時などと
お互いに終わりを明確にすることで

私もその間、他の用事をして
待つことができるようになりました

 
 

終われない時は「今日はいいか」
特別な日にすることで、
「明日はがんばる」
と子どもが言ってくれ

本当に翌日がんばってくれる姿を見て
応援出来るようになりました。

 
これから、宿題に関しても自分から
「この宿題は長い針が5になるまでに
終える」などと
計画できるようになるように
していきたいです。
ーーー

Yさん、ありがとうございました!

 

海外に転居し、
当初日本にいた時のような支援が得られず
勉強が気になってしまい、
「私が漢字を教えなくては!」と
必死に教えて
 
 
イライラして
感情が抑えられなくなったり、
将来の不安で
気持ちが落ち込むことがあったと
お話ししてくださいました。
 
 
仲間のお母さんたちが
一生懸命頑張っているのをみて
自分だけじゃない!と
モチベーションにもなったそうです。
 
 
明るく素直なお子さんの良いところに
たくさん気が付かれて
 
 
発コミュで成長される息子さんに
成長も感じられ
笑顔でご卒業されました。
 

この時期、転勤や環境の変化に
前まで受けられていた
支援が受けられなくなることに
不安になってしまうママも
いらっしゃるかと思います。

環境の変化に不安を感じるママに
どんな環境でも
ママが発達支援できる!と勇気が出る
Yさんの変化成長の記録でした。

 

これからもいつでもYさん親子の成長を
応援しています!
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