【ヒーローズジャーニー】宿題するたびバトル勃発!Yさん親子の変化成長の記録

 
 
昨日はレクチャー4がありました!
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いつもこのようにグループで
講座が受けられるように
日程を組んでいるのですが
 
毎回話が盛り上がる
楽しいレクチャーです。
 
お子さんの年齢も、特性も違いますが
発達凸凹の子どもを育てるママだという
共通点があります。
 
なかなか普段生活していても
発達凸凹のママと直接話せたり

困りごとを聞けたり、

 

こんなふうにやったら上手く行った!
ということも聞けないので
 
本当にこのZOOMでのレクチャーは
私も楽しみにしているんです。
 
今日は、
Yさん親子の変化成長の記録
ヒーローズジャーニーを
お届けしますね!
 
Yさんは小学5年生の女の子のママです。
(私の左斜め下に写っている方です。)
 
ーーーー
 
私の思う子育て、勉強の仕方が
どれを試して上手く行かず
子供にも負担にばかりなっていて、
どう進めば良いのかわからなかった為、
発コミュを始めました。
 
 
当初楽しく学習出来る様に
子供を変えたいと
思っていた様な気がしますが、

教えて頂く内容と自分の子育ての仕方は、

見事にグレーゾーンの我が子には

効かない事ばかりでした。

 

変えなければいけないのは
自分だったなと感じています。
 
 
発コミュを始める前までは
◯年生になったのに、
まだ出来ない事が多いという事に
とらわれ過ぎていました。
 
 
本人の気持ちが
前向きになっていない状態なのに、
私がやるべきと決めて
強引にやらせていた事がたくさんありました。
 
 
本人には難しい宿題を、
泣きながらやらせた事もあったのですが、
今は問題数を減らしたり、
ご褒美を用いて
取り組める様に工夫
しています。
 
 
毎日宿題の度に叱る事が無くなったので、
今は本人も以前よりストレスなく取り組めています。
 
 
良かれと思ってやっていた事が、
全く本人の脳が動いていないと
知る事が出来たので、

正しい方法で話しかける事で、

無駄にイライラすることがなくなりました。
 
 
子どもは上手く出来ない事にも、
イライラ怒る事が減りました。
 
遊んだ後で宿題に向かう時なども
切り替えが早くなりつつあります
 
お手伝いや身の回りの事を、
言われる前に取り組める様になって来て、

既に出来ていることを自慢しています。

 

前向きに物事に取り組む事で
スムーズに終われる事に気づいた様です。
 
 
時には褒め方が上手く出来ない事もあり、
子供が褒められていると
実感出来ない事がありました。
 
また、本人の中で、
上手く出来ないイライラが
爆発する事もまだあります。
 
 
そんな時には
本人がイライラし出しても、時間をおいて
自分で気持ちを切り替えられることが
わかって来たので、静かに見守る様にしています。
 
 
私にとって発コミュが役に立った点は
脳を動かすには
どう行動すれば良いかを教えて頂いたので、
感情的にならずに
冷静に子供の行動を観察することが
出来るようになったことです。
 
 
今まで見えていなかった
子供の出来ている事を
きちんと褒められる様になりました。
 
 
苦手な事にも、
一生懸命にやろうと努力出来ているので、
諦めずにチャレンジ出来る
強い気持ちを持って欲しいです。
 
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Yさん、ありがとうございました!
 
高学年になって
勉強についていけなくなってきた娘さんに
一生懸命、宿題をさせようと
頑張っていたYさんです。
 
 
それもみんな
勉強ができないと本人が困るだろういう

母の愛ですよね。

 
Yさんは自分が変わり
発達凸凹の子どもに伝わる形で
愛を注げるようになりました
 
レクチャーで
新学期になってもお子さんが
スムーズに学校に行っていること、
 
5年生ともなると
小学校でのリーダーとしての
役割が増えてきますが
 
役付きの仕事にも
自ら立候補してチャレンジしていると
お話をお聞きしました。
 
立候補するほど
娘さんに自信がついてきたということです。
 
これもYさんがご自身を変えられて
お子さんの脳を発達させられるように

なったからですね。

 
これからの成長が
ますます楽しみですね!
 
私はYさん親子の
楽しい子育てをいつも応援しています!
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