個人面談が子どものサポート会議になるお母さんの準備とは

おはようございます!
 
昨日のメルマガで
「子どもができるようになったこと」
を振り返ってみてください、
と、お伝えしました。
 
 
できるようになったことを
「できてるね」って
お子さんに伝えてみてください。
 
 
言葉にして伝えることで自信に繋がります。
ぜひやってみてください。
 
 
そして
今度は一学期の個人面談の時に
ぜひ先生に伝えてみてください。
 
 
この一学期の間、
見守ってくださった先生に
おうちでの成長の様子
伝えてほしいのです。
 
 
先生もこの一学期の間
お子さんがどんな子であるか
よく観察されていたと思うんですね。
 
 
ですが、子どもは
学校とおうちで様子が違うことがあります。
 
 
ラベリングという言葉を
聞いたことあるでしょうか?
 
 
レッテル貼り」とも言いますが
先入観で人を見るということが
人間はあるのです。
 
 
発達特性のある子どもは
学校という集団が苦手な事が多いです。
 
 
本来できることや
持っている実力を
学校では見せられていないことが
多いのです。
 
 
だからこそ、
おうちでは
こんな成長がありました!
こんなことができています!
 
 
と、おうちでのお子さんの
成長の姿を
この機会にぜひ伝えてほしいのです。
 
 
お母さんが、
「おうちでは、
こうしたら、こんなことができました」
と伝えたら、
 
 
先生も子どもをサポートする方法の
参考
になったり

子どもを理解してもらえ、

 

学校でもっと楽に過ごすことができる

橋渡しができます。

 

伝えるためには
必ず伝えたいことを

メモ帳や紙にまとめておくことを
お勧めします。

そうすることで、
お母さん自身が
子どもの理解を深めることで
伝えやすくなる効果もありますし
伝え漏れがなくなります。

 
 
先生にも

お子さんの良いところを知ってもらって

2学期も

学校で自信をつけられるように
サポートできると良いですね!
では!
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