おはようございます!
昨日は夏休み最後の日曜日だった方も
いらっしゃるかと思います。
我が家は昨日、
「ウォータースライダーやってみたい!」
「ウォータースライダーやってみたい!」
という娘の願いを叶えて
レジャープールに行ってきました!
ウォータースライダーの列に
トータル2時間も並びながら
3つのスライダーを制覇して
最高に楽しい日曜日!
ところが、帰りは夕立で
駐車場まで歩く間に
土砂降りの雨に降られ
全身ずぶ濡れになりがっかり。
がっかりが怒りに変わり
「せっかく最高の日だったのに
天気に抗議する!」
天気に抗議する!」
と娘が不機嫌に怒り出したのでびっくり!
天気に抗議する、なんて
相変わらず面白い発想だなあと
感心しながら
「じゃあ、どうやって抗議する?」と
びしょ濡れのまま
車内でアイデア出ししながら
あーでもない、こーでもないと
楽しく会話しながら帰宅しました^^
実はこれも発達支援。
ネガティブな記憶を残しやすい
発達凸凹の子に
最後は楽しい記憶で上書きしたら
ウォータースライダーに
初挑戦した素敵な一日が
嫌な記憶にならず
雨に濡れたけど楽しかった、
次も新しいことにチャレンジしよう!
と思えます。
と思えます。
怖いことはなるべく避けたい子が
せっかく持ってくれた好奇心。
経験がないことには
ビビる気持ちを勇気に変えて
ウォータースライダーをやって楽しかった!
やってみてよかった!
という成功体験を台無しにしないように
最後はいい記憶にするのも
最後はいい記憶にするのも
お母さんができる発達支援なんです。
タイトルにあるように
送迎が無理だから
療育に行かせられない
通級に通わせられない
支援級にいけない
だから、
子どもに支援を受けさせることが
できないと考える
ワーママもいることでしょう。
だけども、
忙しいワーママだって
忙しいワーママだって
普段の関わりで発達支援できる!
発達支援は
専門機関や専門家ができるんじゃない。
専門機関や専門家ができるんじゃない。
毎日関わるママができるんです^^
夏休み明け、学校に行くのも
勇気がいること。
発達凸凹の子どもにとって
学校に行くのは
決して当たり前のことではないから
勇気を振り絞ったお子さんに
成功体験の記憶を
ママがつけてあげてくださいね!