愛着障害と発達障害はコミュニケーションで改善できる!

こんばんは!

発達障害かもしれない…?

いや、もしかしたら
愛着障害もちょっとあるのかも…。

そんな不安があったとき、
どんな風に対応したらいいの?
と思いますね。

これまでお話ししてきたように、
発達障害は脳の発達の問題なので
脳を発達させれば
問題は小さくなっていきます。

どうやって発達させるのか?
と言えば、

脳を刺激して、
脳を使わせ、
脳が発達する反応を引き起こせば
いいのです。

それをやる方法は、
・日常の遊び
・学習
・トレーニング
・日常生活動作

などなど色々とあります。

療育ではこういった
時間が取れたとしても
なかなか家の中では
時間が取れませんよね。

だから、一番手っ取り早いのが
「コミュニケーション」なんです。

じゃあ、
愛着障害の対応に何が必要か?
と言うと、

これは親子の関係性の問題なので
やっぱりコミュニケーション
ダイレクトに大切になってくるわけです。

つまり、
両方とも
コミュニケーションを変えると
子どもが変わっていきます

発達障害と愛着障害に
必要なコミュニケーションは、
ある程度は一致しています。

例えば、
両方とも自分に自信がなく
自己評価が低いことで
問題行動が増える場合があります。

なので、
自己評価を高めて行くために
子どもを褒めたり
肯定したり、
同意してあげたりすることが
とても大切になります。

これは共通点です。

人間が本来持っている
・承認欲求(認められたい思い)
・貢献欲求(役に立ちたい思い)
を満たしてあげることが
とても大切なのです。

ところが、
少しだけ違うところもあります。

長くなるので明日お話ししますね!

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