おはようございます!
今日は学校での立ち歩きの困りごとも
おうちで解決できた
おうちで解決できた
Tさん親子の変化成長の記録を
お届けします!
Tさんは2年生のお子さんが
授業中教室から飛び出してしまったり
立ち歩きがあることに
困っていました。
学校を嫌がり登校しぶりをするし、
ほとんど授業に参加できない
お子さんは学校でも
イライラが抑えられず
イライラして大声を出してしまう
困りごとがあったんです。
そんなTさん親子の変化成長の記録です。
ーーー
家での対応を変えるだけで、
楽しく子供と過ごせたらいいな、
子供が少しでも学校で
楽しく過ごせるように
なったらいいな、と思ったから
講座を受講しました。
講座を受講してから
子どもは
自分でできる事が増えました。
学校はまだまだ行きたくない、
が多いですが、
朝は
「自分からさっと行ったほうが
いけるよね?」と言って
自分のタイミングで車から降りてます。
学校での出来事を家で
自分から話してくれるようになったり、
ほとんど参加できていなかった
授業にも参加できるようになり
今では
隣りの席の友達と一緒に
九九チャレンジをしたり、
授業で発表もしています。
家では、
ゲームをしたり、動画をみていても、
ゲームをしたり、動画をみていても、
ごはんだよー!と声をかければ
何回も言わなくても
自分でさっとやめられたり
どうしても見たいときは、
「あとこれだけ」
と、自分でやめるタイミングを
決められるようになりました。
私自身は、
できてない事よりも、
こんな事ができるようになった!
前より成長した!
と、いい所に目が向けられるように
なりました。
これからは子ども自身も、
これができない、ではなくて、
これが好き!得意!楽しい!を
たくさん増やしていけたらいいな、
と思ってます。
ーーーーー
Tさん、ありがとうございます!
Tさんとの出会いは
昨年9月の支援級転籍セミナーです。
その後、
10月から発コミュを学ばれて
たった3ヶ月で
学校でもおうちでも
ここまでの変化成長です。
学校の困りごとは
先生にお任せしたら
解決するわけではありません。
ママがおうちで解決できるんです!
このことを証明する
素晴らしい変化成長でした^^
Tさんは
こんなこともおっしゃっていました。
「一番困っていたのは立ち歩きで
毎日先生から
電話がかかってきたので
なんとか子どもを
座らせなきゃいけないと
思っていました。
自分もしんどいし
言われる子どもがしんどい。
いい意味で子ども目線で
座らないなら
保健室に行ければいい、と思えた。
自分がそういうふうに
思えるようになりました。
声かけや態度が変わることで
子どもも
「自分のことをわかってくれる」
という感じで、
学校の話をしてくれる。
親が言い聞かせるのではなく
子どもの気持ちを聴きながら
一緒にどうするって考えることも
できるようになりました。」
学校の先生から電話がかかってきて
毎日困ったことを聞かされているけれど
そう言われても、お母さんは
どうしたらいいかわかりませんよね。
Tさんも対応がわからない中
とても辛い思いをされていたでしょう。
そして、プレッシャーに感じて
子どもに言い聞かせたり
しかったりしてしまうんです。
子どもに言い聞かせたり
しかったりしてしまうんです。
言い聞かせたり
しかったりしても
しかったりしても
発達凸凹の子どもは
ますます悪くなり荒れるだけです。
子どもだって
教室を飛び出したくて
飛び出しているわけじゃなく
それは脳の特性です。
それは脳の特性です。
自分をコントロールできない
子どもが一番辛いんです。
学校の先生は
多くの子どもと接しているので
大多数の子どもにあった対応は知っています。
大多数の子どもにあった対応は知っています。
ですが、少数派の
発達凸凹の子どもの対応を
知っている先生は
まだまだ少ないのが現状です。
だから、ママが学んで
先生の言うことに左右されないママであってほしいです。
子どもを見て、
子どもにあった対応をできる
我が子の専門家になってください。
お子さんの意向を聞いて
Tさんはお子さんを
来年度から支援級に転籍することに
決められました。
子どもの意思を尊重して
子どもが過ごす環境を
居心地よいものに整えたら
きっともっと
脳の発達は加速するでしょう^^
今、お子さんが
学校でうまく行っていないなら
4月の進級のタイミングで
担任が変わることや
クラスの友達の環境が変わって
良い方向になる偶然を
願っているだけでなく
お母さんの行動で
子どもの脳を発達させ
現状を変えることができます。
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来年度は困りを解決して
新学期を
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では!