ママと行くー!とママと離れられなかった癇癪っ子が園バスに乗れるようになった成長

おはようございます!
 
 
今日はこだわり発動で
しょっちゅう癇癪を起こしている
年中のお子さんが
グッと成長した成果をお伝えしますね!
 
 
先日レクチャーを受けられた

幼稚園に通うお子さんをお持ちの
生徒さんの悩みは

「幼稚園バスに乗ってくれないこと」
だったんです。
 
 

ママは幼稚園バスに
乗ってほしいのだけれど

 

ママがいい!とママと離れられず

こだわりも発動して
すぐ癇癪を起こしてしまうので

 

いつもママが自転車で幼稚園まで
送っていたんです。
 
 
お仕事前に
自転車に乗せて送っていくのは
時間もかかって大変だし
疲れるし
 
 
過去に途中雨に降られて
悲惨な思いをしたことがあるので
 
 
この6月、本格的な梅雨に入る前に
ママはどうしても
バスに乗ってほしかったんです。
 
 
その生徒さんから

先日届いた記録には

 

毎日、ママと会話して楽しそうに
幼稚園であったことを報告してくれる
様子が書かれていました。
 
 
お子さんとの会話が一方的で
噛み合ってない?
と感じていたママでしたが
 
 
毎日のお子さんにかける言葉を
変えてもらったら
 
 
お子さんが
どんどん話してくれ
これは
発達がぐんぐん伸びてる!と感じました。
 
 
結果、
ママとすんなり離れられるようになり
 
 
なんと念願の園バスにも
乗ってくれるようになりました!
 
 
このあと癇癪もグッと減ってきますよ。
楽しみにしていてほしいですね。
 
 
なぜ、私が
こんなことが言えるかというと
言葉の発達が
脳全体の発達を促すからです。
 
 
ママとの会話で
お子さんが
言葉でアウトプットすることによって
どんどん脳が発達します。
 
 
ママが言葉を変えて

ママの言葉がスッと脳に届けられると

 

今まで受け入れられなかった
こだわりが緩み、

行動が進み、

 

どんどん自分からの
行動もできるようになります。
 
 
言葉の発達がゆっくりな子でも
行動したことなら

話せるお子さんが多いので

 

行動をさせて話をさせていくと
どんどん脳の発達が進みます
 
 
このママは児童発達支援に
3箇所も通わせて
お子さんの発達を促そう!と
頑張っているママなんです。
 
 
だけども
ママが関わり方を変えるだけで
この変化はたった3週間です。
 
 
プロに療育してもらうより
いつも近くにいるママが
関わり方を学んで言葉を変えたら
ぐんと成長します。
 
 
幼い子は本当に変化が早いので

癇癪やこだわりに悩んでいる間に

 

ママが関わりを学んで
自分で発達支援をした方が
成長スピードが早いんです。
 
 
子どもの発達待ったなし!
 
 
子育てが大変だと感じるママは
ぜひ私に会いに来てくださいね!
 
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