おはようございます!
今を生きてる発達凸凹の子を
伸ばすには
ママから変わる、
という話をします。
伸ばすには
ママから変わる、
という話をします。
アリとキリギリスの話
知っていますか?
コツコツ夏の間
働いて蓄えたアリさんは
冬は暖かい部屋でゆっくり過ごせて
夏は遊んでばかりで
冬に苦労するキリギリスの話です。
この教訓は
先に我慢していたら
あとで報われるということですけれど
これ本当でしょうか?
夏にしか楽しめないことも
あるはずなのに
夏の素敵なシーズンを
働いていたせいで
アリさんは経験できなかったんです。
実は過去の私は
将来のために蓄えなくては!
将来のために勉強させなくては!
という考え方だったんです。
だから、将来子どもにお金がかかる時に蓄えたいから
しんどいワーママを続けていましたし
そのおかげで確かに少し余裕を持って
生活できたと思っています。
だけども問題は、
自分が無意識のレベルで
子育て、家事、仕事と
毎日アリの如く
働き続けるのが当たり前
我慢が当たり前で
我慢ばかりの自分だから
自分がやりたいことも
わからなくなっているのに
自分を正当化したくて
子どもにも
我慢させようとしていたんです。
発達凸凹の子どもは
見通しが立たないんです。
先のことなんてわかりません。
我慢もできません。
発達凸凹の子どもは
今を生きているんです
この子達に我慢を強要させると
発達しにくくなるばかりでなく
辛いことしかなくて
生きるのが嫌になってしまうだろうな
って気がついたんです。
子どもが嫌がってやらないことは
脳の凸凹が影響していると理解した時
正しいやり方なら、子どもはもちろん
何より自分がラクで
日々の子育てが楽しくできるって
知りました。
お母さん自身が
自分に刷り込まれた考えを
アップデートして
新しい価値基準を得ていきましょう!
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