今日は過去開催の
働くママの怒りコントロールセミナーに
ご参加くださった方からのご感想を紹介します
・小1男の子ママSさん
子どもの困りごとを補うつもりで
やっていた母としての関わり方は
「注意・指摘・アドバイス」が
多かったかもしれません。
多かったかもしれません。
セミナーでは
これらは不要とのことでしたし
これらは不要とのことでしたし
息子が怒りっぽい原因はここにあると感じました。
喜怒哀楽が激しく
感情表現が強烈な息子に
感情表現が強烈な息子に
いつも振り回されており
言いなりになってはいけない、
世の中のルールを覚えてもらわないと
将来困るのは本人だ
という思いが強かったのですが
まだ7歳ということもあり、
まだまだ心の土台作りが肝心であると
思い直しました。
このセミナーは
怒りっぽいお母さん、
イライラしやすいお母さんには
特に聞いてほしいと思いました。
どんな方にもお勧めできます。
発達障害がある子どもに合わせた
内容ですが
内容ですが
子どもの特性よりも、
母親が怒りをコントロールして
母親が怒りをコントロールして
有効な声かけをすることが
まず大事だとわかったからです。
ーーーーー
Sさん、ありがとうございます!
さて、なぜこの時期、
ママの怒りを抑える
お悩み相談会を開いてるかというと
特にこの1学期終わりの時期は
お子さん自身
とても自信をなくしている子がいるんです。
4月からの大きな環境の変化に伴い
特性による苦手のために
怒られることや辛いことが急に増えた子がいます。
周りの友達がグッと成長していくのに
「自分はできない」
と、自分が周りと比べて
劣等感を感じている子がいます。
劣等感を感じている子がいます。
この6月の後半になっても
体調不良を訴え
登校しぶりをしていたり
難しくなった
勉強についていけなかったり
増えてきた宿題ができなくて
怒られているような
怒られているような
ADHDや
自閉症スペクトラム(ASD)の
自閉症スペクトラム(ASD)の
お子さんの中には
比較的早いうちから
「自分ができないこと」
に気づくお子さんがいます。
そうすると自信喪失に
繋がってくるので
そういったことへの対応は
とても大切になります。
子どもの自信に関わる問題は、
軽度発達障害や発達凸凹の子どもの対応で
特に重視した方がいいことです。
なぜかというと
とくに低学年以降から
周りのお子さんとのギャップを
認識しやすい発達段階に入り、
劣等感を感じやすくなるからなんです。
いつも怒られてばかりの子や
頑張っても褒めてもらえない子は
自信を喪失しやすく、
次第に
「どうせ俺なんて」
と言って、
行動することを回避しがちになります。
そうしていると
知らず知らずの間に周りとの差が
さらに開き、
本当にできないことが増えてきて
さらに劣等感に苦しむ悪循環に
つながります。
お子さんの
成長力を弱めないためには、
子ども時代に
強い劣等感を持つ必要はないんです!
褒めて育てる教育は、
こういった観点とも関係するのです。
難しいのは、
自信を持って欲しいから
褒めようとするのだけれど
ママが
「褒めるところがない・・・」
と感じてしまって、
褒めるに褒められなかったり、
効果的な褒め方がわからなくて
ズルズルと時間が過ぎてしまうことが
多いことです。
お子さんは、「自分のことが好き」
でしょうか?
でしょうか?
特に、学校や学童、クラブなど
外で褒められる機会が
少ないお子さんは、
自信喪失に注意して、
家庭での自信回復と維持が大切です。
お子さんが優秀であろうとなかろうと
その存在価値を1番喜べるのは
他の誰よりもお母さんです。
ところが、
やっぱりお母さんに余裕がないと
これまたイライラしやすくて
怒りやすいってことになるんです。
そうするとお子さんに
ママの愛が伝わらなくて
自分の存在価値すら
感じられなくなってきます。
感じられなくなってきます。
これはママにとっては
本当に悲しいことですよね。
だから、
ちょっと自信がなくなってるかなと
今、感じられるなら
ぜひ、ママのマインドの
セットアップのためにも
今回のお悩み相談会を
活用してほしいと思っています。
活用してほしいと思っています。
メルマガでセミナー募集をしています!
発達凸凹の子育てをテーマに
金曜夜22時から開催する
笹原のセミナーにご興味がある方は
メールマガジンに登録してお待ちくださいね!▼