夏休みの大変な弁当作りを振り返り気づく発達障害の子どものコミュニケーション力を伸ばすヒント

おはようございます!
 
 
今日から学校が始まる、
と言う方も多いかもしれませんね!
 
 
我が家も
先週の金曜から
息子の高校の夏休みが明け、
今日から娘の小学校も始まります。
 
 
ここまで
夏休みを乗り切った私たちに拍手!
 
 
長かった夏休み。
本当に、お疲れ様でした!!
 
 
ママたち共通で
夏休み大変なのはなんといっても
子どもたちの
お昼ご飯を用意すること
じゃないでしょうか?
 
 
毎日お子さんの
お弁当を作っていた方、

本当に素晴らしいです!

 

夏休みが終わると
開放感ありますよねー!
 
 
高校生は
お弁当を持たせる必要がありますが
 
私は息子のお弁当作りは高校1年で
早々に終わりにしてお金を渡して
学食で食べてもらうように
してたのです。
 
 
この夏休みは

塾の夏期講習に通う受験生の息子から

 

「コンビニ弁当じゃ足らないから

塾に持っていく弁当を作って欲しい」

と、頼まれたので

しばらくぶりに
お弁当作りを再開しました。
 
 
正直、お弁当を作るのは大変でした。
 
 
食べ盛りの男子弁当は大きいので
おかずを詰めても詰めても隙間が!!
 
 

米の消費が早いし、

 

何より
いつも明日のおかずの材料が
冷蔵庫にあるかな?
 
 
冷凍庫には何が入っていたかな?
 
 
常にお弁当のことが気になって
脳の記憶のメモリーを
いつも消費されている感じでした。
 
 
この大変なお弁当を作っていて
息子の成長に気づきがありました。
 
 
発コミュで育ててきた成果が
ブーメランみたいに返ってきた!
と言うこと!!
 
なんと、
息子から日々感謝を伝えられ
私も褒めて伸ばされていました(笑)
 
 
「お弁当、本当に助かる!
 ありがとう!
 
「助かるだけじゃなくて
 お弁当ってうまいんだよなー」
 
「お弁当のありがたみがわかる
 
勉強に集中できるんだよ」
 
「最近入れてくれてる梅干し変えた?
 あれ美味しいわ」
 
「お母さん天才だよな」
 
 
と、まあ、こんなふうに
息子からお礼を言われたり
褒められたら

大変でも私も俄然張り切るし、

うれしいですよね。
 
 
そして、成長したのは
お弁当箱を言わなくても
出してくれるようになったこと!
 
 
そして、
時々洗ってくれるというミラクル
 
 
日々私が子どもたちに実践している
肯定的な声かけ
息子の発する言葉にも移っていました。

人を上手に褒めて伸ばせる

会話のコミュニケーション
息子にも身について
成長しているのがうれしい出来事です。
 
 
発達凸凹キッズが
苦手ながコミュニケーションは
親が会話で手本を見せたら浸透していきます。
 
 
これからますます世の中に求められ
企業が求める力は
コミュニケーション力
だと言われます。
 
 
コミュニケーション力を育てるには
まずは
親子の1対1のコミュニケーション
スムーズにすることから。
 
 
今日はぜひ
ご家庭でのコミュニケーションを
振り返ってみてくださいね!
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