おはようございます!
タイトルにある
子育て3代ストレスって
1わからない
2伝わらない
3先が見えない
このどれかが発端にあり
イライラするものだと思っています。
3の先が見えないストレスは
特に厄介です。
先が見えない不安には終わりがなく、
何年も時間が経たないと
答えが出ないからです。
将来が不安だと
思えば思うほど
子どもを追い詰める様なことを言ったり
子どもに
「あ〜してみたら?」
「こ〜してみたら?」
とつい言っちゃいますよね。
しかし、こういった要求を
子どもたちは決して喜びません。
ADHD傾向のお子さんは
自分で考えるのが好き!
だから、
あーしろこーしろと言われると
窮屈に感じやすいですね。
もっと自由に発想して
いろいろ試してみたい!
と彼らは思っています。
この子達は今が大事な子
「今」を生きてます!
こういったお子さんには
要求すればするほどスルーされて
イライラするのが関の山。
決して悪気はないのですが、
自分が考えたことが最優先なので、
お母さんがアドバイスしたことは
どうしても優先順位が下に。
断っているつもりはないけど、
後回しになってしまうんですね。
ADHDタイプを振り向かせるには
何と言ってもコンパクトな指示出しと
明確なメリットの提示です。
わかりやすく
子どもが喜ぶワクワクするようなメリット
子どもが「お得じゃん!」と感じる提案なら
乗ってきます!
明日はASDタイプについてお話ししますね!