おはようございます!
さて、昨日は
支援級でマイペースに伸びる理由と
見学の際に見るべきポイントを
お伝えしました!
お伝えしました!
私は支援級で子どもは伸びますよ、
とお話ししましたが
これは
あくまで、子どもに合った支援や
癇癪が起きた時の対応は
先生がどのようにしたらいいのか
学んでおり
学んでおり
適切な支援の方法を
知っているのが前提です。
支援級だから
適切な支援なんてできて当然と
思っていらっしゃいますか?
実は私のところに
ご相談にいらっしゃる方でも
ご相談にいらっしゃる方でも
「支援級に入れたけれど、
先生との相性が悪くて
学校で問題を起こして怒られてばかりいる」
「支援級の先生が変わって
指導が合わなくて不登校に
なってしまった」
なってしまった」
あるいは支援級に転籍させようかと
検討している過程で
「在籍校の支援級に
見学に行ったけれど
見学に行ったけれど
このクラスでは我が子の
成長につながらないと思った」
「交流級があるといいのに
固定級しかなく、
限られた人数の友達としか
関われない」
関われない」
といった、今のお子さんの状態と
支援級のクラスが合わないと
感じられるような
ケースも多々あります。
ケースも多々あります。
先日個別相談にいらしたTさんは
支援級在籍の小学2年生の男の子の
ママです。
ママです。
個別相談のアンケートで
こんなことを書かれていました。
1.個別相談に申し込んだ理由は何ですか?
なぜ今のタイミングなのか…
長くなりますが書かせてください。
現在小学2年生、
入学時から支援級スタートの息子が、
普通学級に行きたいとの想いが
最近あるようです。
交流学級の仲の良い友達の影響、
支援学級での
支援員さんが長男と合わない等
正直宿題の取り組みも
マチマチで、
勉強は普通学級では
難しく感じるかも?
先生の人選は生徒には
選べないよ??
とは伝えておりますが、
勉強ができるから、ではなく、
楽しいから、
と前向きに学校に行ってほしい。
何より、
入学前は会話のキャッチボールが
出来なかった長男が、
◯◯したい!と言うのは
困難な道でも、サポートしながら
行かせてやりたい、でもどうすれば?と
迷っていました。
笹原さんのInstagramは
以前から覗いていて ワーママ専門 が
気になってはいました。
今回、すでに参加している
タイムクリエイトlabインストラクター
津田まどかさんの
メルマガご紹介号で
笹原さんの
セミナー案内が出てきて、
知ってる人の知ってる人、
と繋がった感覚があり、
迷っていた背中を押されて
セミナー、個別相談に
申し込みをしました。
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Tさん、ありがとうございます。
支援級を選んだけれど
お子さんの成長もありますし
小学校入学の時とは時間とともに
状況も変わることってあります。
どの道を選択しても
迷いもあるし、
こっちでよかったんだろうか
もし選ばない方の選択肢だったら
今頃どうだったのか
という気持ちは
正直いつもあると思うんです。
あくまで学校は集団の環境なので
完璧な環境はないわけです。
私が一番大事だと思うのは
選択を正解にしていく!
という考え方だし、
行動だと思っています。
行動だと思っています。
つまり、支援級にしても
普通級にしても
お母さんができることに
集中するしかないんですよね。
学校の先生の人選は
こちらではできません。
だったら、お母さんができることは
我が子の発達の専門家になって
子どもをおうちでの声かけで伸ばすこと。
子どもの脳をおうちで育てて
学校で適応できるように
してあげること。
してあげること。
そして、
子どもが学校でも
過ごしやすくなるように
子どもが学校でも
過ごしやすくなるように
子どもと学校の橋渡しに
尽力すること。
尽力すること。
その過程でいかにして
先生から応援してもらえる親子になるか
ということだと思うんです。
それにはお母さんが
発達凸凹のお子さんへの関わり方を
学んでいくのが近道です。
もし関わりを学んで
支援級に丸投げしないで
ママが我が子の発達の専門家に
なれたら
ママがおうちでの子育てが
楽になるだけでなく
学校でうまく行かないお子さんが
トラブルが減ったり
適応できるようになります。
来年度の所属クラスを考えるこの時期
今から3ヶ月で子どもは
ぐんと変化成長します。
ぐんと変化成長します。
働いていて
1日たった1、2時間しか
子どもと関わる時間がないママでも
特別に時間をかけることなく
ママがおうちで発達を促す
会話のコミュニケーションが
会話のコミュニケーションが
できれば
先生や、友達など
支援級の環境が思ったようなもので
なかったとしても
適応が高くなっていきますよ。