発達が進むお休みの日はこれやってみて!

おはようございます!

今日はお休み、
三連休の最終日ですね^^

 
お休みの日だけは
早く起きてくるってお子さん
多いんじゃないでしょうか。
お休みで子どもがワクワクしているし
ママにも余裕があるから
今日は脳を発達させるチャンス!
です。
脳を育てる3要素は

グルコース(ブドウ糖)
酸素
行動
 
この3つしかありません。

 
この中で
私たちが能動的にできることは
「行動」です。
子どもの脳を育てるには
行動させること!
ところが
多くの働くママの悩みは
子どもがすんなり動かないこと。
いくら言っても動かない!
時間が迫ってイライラするし、
最後には
ガツンと怒ってやらせる。

 
まあ、怒れば確かに
その時はやるんですけれど
これを続けてしまうと
脳が育ちません。
 
 
なぜなら
ただ怒られたことに
反応してやっているだけで

自分で考えて
行動しているわけではなく
脳を使う要素が少ないから。
 
 
もっと悪いことに怒れば怒るほど
ますます動かなくなり
ますますお母さんが
怒る悪循環になるんです。
こうなると、子どもの脳は
発達が阻害された状態になるので
どんどん子育ても
困難になってしまいます

ママの盲点は
「言えば動くはず」
と思っていること。
 
 
言えば、聞いているはずだし
聞こえているはず。
 
言ったんだから、理解しているはず、
伝わっているはず。
 
残念ながら、
言っても子どもが動かないのは
ママの言葉が脳に届いていないから
です。
 
 
子どもの脳に
ママの言葉が届かないのは

 
ママが口を開けば
嫌なことばかり言ってくるし

やりたくないことを
やらされるだけ
だと

ママの話を聞こうと思わないから
耳が閉じてしまうからなんです。

 
まずは子どもが
「ママの話を聞きたい」
と思わないと
指示が通りにくいんです。

 
さて、今日はお休みです。

少し余裕があるなら
ちょっと実験してみてください。

 
子どもがやっている
ゲームやYOUTUBEに興味を持って
声をかけてみてください。
 
 
大事なことは
顔はニコニコ、
楽しそうにご機嫌に聞くんです。
「何やってるの?」
「どんなゲームなの?」

子どもが答えてくれたら

「へえー、面白そうだね!」
「よく知ってるねー!!」

同意したり
感心したりしてみてください。

で、
「ママにもやらせて!」

「ママにも見せて!」

とYouTubeを一緒にみたり、
ゲームを一緒にやってみてください。
そして、楽しく過ごしたその後に
ニコニコして
ママがやってほしいことに誘ってみて。
「一緒に宿題やろっか?」とか
お風呂掃除してほしいな?」とか
「お母さんの肩揉んでくれない?」
とか。
これで、普段行動しない子が
スッと行動できるかもしれません。
もしうまくいったら
メルマガに返信して教えてくださいね!

 
返信してくださった方には
こっそり、
なんでこれがうまく行くのか
教えます^^

では!

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