子育て重視?仕事重視?働くママのシフトチェンジ小4に何が起こっているのか

おはようございます!

さて、メルマガ読者さんの中に
時短勤務されているママは
いらっしゃませんか?

私も一時
時短で勤務していたことがあります。

お子さんが小さい時、
お迎えの時間を早めたり

子どもとの時間を取るために
時短勤務を選択することがありますがママが選択できるとてもいい制度。

だけども、
ママの側も利用する時には
注意していかないと

この先のキャリアに
影を落とすこともあります。

単に、
今の子育て時間に余裕を持たせて
ゆっくり過ごすと考えていると
時短勤務の期間が終わる時が
大変です。

発達凸凹の子育てするママに
大事なのは、

時短勤務で得た時間は
子どもを成長させる時間として
子どもをいかに成長させられるか
と捉えること。

なぜなら、発達凸凹の子どもは
定型発達の子どもに比べ
成長がゆっくりだから
周囲が考える成長とギャップがあるんです。

ワーママが仕事を辞めるタイミングは
小学校に入る小1もありますが
学童を辞める小4も多くあるんです。

 

一般的には
小さい頃の子育てが手がかかるので
時短勤務は3歳、小学校に入るまで
などと区切られることが多いです。

兄弟の子育てですと
上の子が発達凸凹で育てにくい場合、
下のお子さんの時短をとりながら
上の子に対応できると考えるママも
多いですね!

通常、職場からは
もう4年生なんだから

留守番できるよね、

子育て楽になったよね、

だから残業もできるよね、

と思われています。

ところが、
発達特性があるお子さんの場合、
定型発達の子どもに比べ、
精神面の成長がゆっくりなことが
多いんです。

不安が強くて怖がりで
一人で留守番できないとか

トラブル起こして
しょっちゅう学校から
電話がかかってくるとか
ママが不安に感じることが増えます。

発達特性がある子の
精神面の壁

勉強が抽象的になり
難しくなるタイミング
小学3、4年生にあります。

それが「小4の壁」とか
「9歳の壁」「10歳の壁」
と言われて
発達凸凹のお子さんが
壁にぶち当たる時期なんです。

さらには小4くらいになれば
大人の目を離れ
友達や一人で過ごす時間も
多くなりますね。

だんだんと低学年の幼い頃から
思春期へと成長していく頃で
意思も強くなります。
友達からの影響も大きくなります。

そのため、
親のいうことも聞かなくなり
親がこうして欲しいという希望と

子どもの気持ちが
離れていくことも多く

反抗したり、イライラした態度で
親子関係が悪くなることもあります。

また、精神的に幼くて
友達とのトラブルが増えたり

難易度が上がる勉強に向かえなくて
やる気がなくなったり
学校に行けなくなってしまいます。

この状態の子どもは
親にもわかってもらえない
学校にもついていけない
友達ともトラブル

まさに八方塞がり。

誰にも気持ちを言えず
一人で悩みを深めてしまいます。

一人でぐるぐる悩んでしまうと
あっという間に
メンタルが悪くなるので
放っておいてはいけません。

発達特性からくる子供の困りごとが
表面に現れてくる時期と

預け先がなくなるタイミング

ママが子育て重視から仕事重視へ
切り替えを求められる時期に重なると

働くママは仕事を辞めようか悩む
辛い状況に追い込まれてしまいます。

なので、この辛さが
いっぺんに来ないように

先手を打って今すぐできるのは
今、ママが知らずにやっている
常識的な子育てを

発達凸凹の子どもに
あったものに変えて
子どもの脳の発達を促すこと!

子どもの脳が発達すると
適応力が上がるので、
学校を嫌がったり、
集団で馴染まない困りごとも
解決します。

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