おはようございます!
昨日は
小4の壁がワーママの壁であるよ、
というお話をしました。
違和感に気がつくこともありますが
発達凸凹の女の子は
悩みを深めることが多いです。
適応力が高く
発達の困りごとが目立ちにくいから
特性が薄いので
間違った対応をされていて
悩みを深めながらも
5、6年生、
あるいは中学生まできたところで
もう限界!
学校に行けない、
起き上がれないと
不登校になることも多いんです。
と、感じているけれど
溜まってしまった結果の
不登校なんです。
コミュニケーションをとりながら
これが苦手なことが多いんです。
自分の興味があることはできるけれど
特に目的がない日常の会話や
他愛のない会話が
苦手なことがあります。
また、楽しくキャッキャワイワイ
しているように見えても
頑張っていることもあるんです。
しているわけではなく
中学年以降、同性同士で
遊ぶことが多くなるのですが
男の子と遊んだ方が
あるかも知れません。
本人も難しさを
感じていることがあります。
彼女たちを苦しめます。
足を広げていたりして
ハラハラしてしまう行動がある。
身だしなみを整えるのが
上手にできない。
片付けが苦手だったりして
だらしないと見られてしまう。
「女の子なんだから
ちゃんとしなさい」
「そんな格好して、
恥ずかしいよ!」
発達凸凹キッズは
こういう言い方で注意されたことが
自分を否定されたと
深く傷つくことがあります。
必死に頑張っているつもりでも
お母さんはわかってくれない、と
自信をなくしてしまうんです。
プラス、発達特性からくる
あります。
注意ばかりしてくる
お母さんへの当たりは
どんどんキツくなって
お母さんも不安が強くなって
なんでこんなに素直じゃないの?!
手に負えない!と感じて
手綱を引き締めたり、
もっと厳しく接してしまう。
お母さんへの暴言が悪化し
こんな悪循環に
なってしまうんです。
お子さんの特性に早く向き合って
とっていきましょう。
中学生になって
母と娘のバトルが悪化して
辛い時間を過ごすのは
思春期、反抗期だから
仕方がないことではありません。
親子バトルによって
発達が阻害され
困りごとが増えてきます。
正しい方法を知れば
必ず予防ができます。
だから、
お母さんには正しい理解を
してほしいと思っています。
この時期、宿泊学習や
修学旅行がありますが
行きたくない、と言っている
お子さんが意思表示をして
お母さんにSOSを出している
このきっかけを
スルーしないでください。
みんな行くのが当然なんだから
行きなさい
行ったら楽しいよ、
というのではなく、
一度お子さんの本心を
聞いてみてください。
今日22時からのお話会では
お母さんが子どもを癒しながら
何を感じているのか
お母さんがお子さんの
心のうちを
聞くことができる会話術
「おうちカウンセリング」
をお伝えします。
思春期女子との関わりが
難しく感じていらっしゃるママは
ぜひお時間を作ってお越しください。
夜は子どもが家にいるから
参加しにくい方は
車の中からでも
スマホでZOOMを繋げられます。
お一人で悩んでも解決しないので
一歩踏み出す
勇気を持ってほしいと思います。
▼詳細・お申し込みはこちら▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/16282/138244/