レクチャー4 Tさんのヒーローズジャーニーと気づきのメール

おはようございます!

昨日はレクチャー4での

Tさんの
ヒーローズジャーニーを
お届けしますね!

ヒーローズ・ジャーニー
(英雄の旅)とは、

世界中の神話や映画、小説などの
ストーリー構成に共通する法則で、
主人公が冒険に出かけて
困難に立ち向かい、
悪者を倒し、生まれ変わって
故郷に帰ってくるという
流れを指します。

つまり、これは

Tさんが子育ての困難から
宝を持ち帰るストーリーです。
 
Tさんは小学2年生の男の子のママです。

ではご紹介しますね!

ーーー
 
日々の対応に苦慮し、
私なりに頑張ってはいますが、
発達凸凹特有の、
自分の知らないうまくいく方法が
あれば知りたいと思い
受講を決めました。
 
褒めトレはやっている自分も楽しく、
子どもも心なしか素直になっている
気もして続けられましたが、
 
 
レッスン2以降
実践があまり出来ずに
伸び悩んだと感じました。
 
 
子どもの様子はコントロール出来ないから、
自分の出来ることに集中することで困難を乗り越えました。
 
 
子どもの変化はまさに今朝のこと。
 
2学期に入って
初めて集団登校で行きました!
 
私が体調悪く、
パパと朝の支度して行ったようです。
 
 
講座を学び、
良きことに注目するきっかけになり、
小さな良きことに
たくさん気付くことが出来ました!
 
 
良きことがない時、
どうやって褒めたらいいか悩んだら
実況中継をすれば、注目していることが
息子に伝わるんだと学び
 
 
褒め伸ばしをきっかけに
行動を促すことが、
発達凸凹の息子にとって
脳を育てる上で
何より大切だと気付きました!
 
 
ワガママ奔放すぎるけど、
剥き出しの素直さと
人に好かれる愛嬌はそのままに、
 
 
目標を達成するために
自分をコントロール出来る人に
なってほしいです。
 
 
これは私でも難しいけれど…
息子と一歩一歩成長していきます‼︎
ーーーーーーーーーーー
 
Tさん、ありがとうございます!

レクチャーの後、Tさんから

メールをいただき、
こんな文章が書かれていました。

ーーーーー

今日の講座でご一緒した
Sさんの息子さんが


「また頑張ったら褒めてくれる?」
聞いてきたなんて、
なんていじらしいんだ、と
泣きそうになりました。

そんなこと、あとどれぐらい
子どもが想ってくれるんだろう。

お母さんが注目してくれたら

嬉しくて、
「今、話聞いてなかったー!!」って本気で怒って。

安全基地でいっぱい練習したから
自分から基地の外にも歩いて行ける。

望まなくても、

いつか子どもは自分で歩いて行く。

その日まで、
子どもを癒しながら私も癒されて
成長していきたいです。

ーーーー

(掲載はご本人から
了承をいただいています)

 
 
本当に振り返れば
子育てというのはあっという間なのです。

可愛らしい時はもちろん、
可愛らしくなく、

時には
憎たらしいと思うことも
あるかもしれません。

私などは特に高校3年生の息子は
もう子育てが終わったも同然です。

本当に味わえる時に
子育てを存分に味わって

自分の中に子育てした記憶を
残していきたいな、って感じます。
 
 
あんなこともあったな、
と、振り返った時
笑顔になれる子育ての記憶にして
いきたいですね!
 
 
タイトルとURLをコピーしました