パパが率先して家事をやってくれるコミュニケーションの取り方とは

おはようございます!
 
 
お正月で実家に帰省して
久々の親戚に会ったり
 
 
年賀状でやり取りしている旧友と
連絡をとってみた、
なんて方も
いらっしゃるかもしれません。
 
 
お正月っていうのは
コミュニケーションが増えたり
復活したりする
きっかけになることがありますね。
 
 
我が家のお正月は
単身赴任の夫が帰ってきていて
元旦に初詣に行ったくらいで
家でのんびり過ごしていました。
私はテレビをあまりみないのですが
夫がよくテレビを見るので
三が日は
単身赴任していて
関わりが薄くなっている夫と
一緒にテレビを見てみようと決めて
意識して過ごしてみたんです。

私が夫が好きな駅伝とか、
野球の番組とかに興味を持って
一緒にテレビを見る時間を増やしたら

いつも割と家のことを
良くやってくれる夫ですが
今回はさらに
エアコンの掃除や
買い物などの家事も

率先してやってくれ

大活躍してくれたため、
私もいつもより余裕があり
リフレッシュしたお正月でした。

ここからの学びは
「与えるが先!」ということ。

自分がやっていることに
理解を示してもらいたいとか、

子どもにもっと興味を持って欲しい、

家事を主体的にやってほしい

など

相手に求めることがあるならば
相手の興味関心に
自分が先に興味を持って聞いてみたり
一緒に見てみたり
態度で示すと、
コミュニケーションがよくなります。

自分から興味を持って
相手が好きなことについて聞いたり

肯定的にコミュニケーションが
取れると人間関係が円滑になります。

 
働くママも普段お忙しいので
特別用事がなければ

夫と一緒に何かしたり
会話が少ないっていうご家庭も
多いかもしれません。
 
 
発達特性がある子どもに限らず
大きくなると
子どもたちもみんな自分の興味を
それぞれに満たすために
一人の時間を過ごすことも多いですね。
私も在宅勤務で、
いつでも仕事ができる環境にあるため

自分が会話をすることを意識しないと

会話をするチャンス
少なくなってしまいます。
 
 
だから、
子どもたちとは普段から意識して
時間をとって
会話するようにしています。
 
 
一方、夫とのコミュニケーションって
なかなか難しいと感じることがあります。
 
 
夫が話すことって、もう大体わかるし
そもそも
あんまり夫と興味があわない、
って思う方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
私もだったのですが、
夫が見ているテレビ番組を
一緒に見て会話してみたら
たくさんの発見が!!
 
 
興味がない、とか、
つまらないと
思い込んでいたことも

興味を持って一緒に見てみると
好奇心が湧いて、会話ができて
さらに興味を持てて楽しいという
発見がありました

 
 
わからないことはどんどん質問して
聞いてみると、

夫の知識が豊かで、
へえー面白い!と、
感心することも多かったです。

 
 
私自身の興味だけを追求することは
楽しいし、
もちろんそれもいいんだけれど

 
会話を発端に疑問を持ったことを
聞くことを体験して
人とのコミュニケーションから
会話をして知識を得たり
人間関係を円滑にできるし
 
 
自分の好きなことが明確になるにつれ
自分の好奇心や興味への広がりが
狭くなっていた、っていうことにも
気がつきました。

夫婦や親子だけでなく

職場の同僚や上司、義両親、
ママ友など

人との関わりが
与えるコミュニケーション
なってるかなと、
振り返ってみてくださいね!

明日は忙しい働くママが
普段の会話からできる
コミュニケーション力を上げる
トレーニングについてお話ししますね!