セミナーご参加の声「子どもに伝えたいことを一方的に伝える以外のやり方を知れました」

おはようございます!
 
今日は
「ホームカウンセリング」セミナー
ご参加いただいた方からの
アンケートをご紹介します。
 
Nさんは
中学1年生の娘さんのママです。
 
フルタイムで
8時間以上の勤務になることも多く、

在宅勤務も
取り入れていらっしゃいます。

 
働きながらの子育てで
一番困難に感じているのは?
とお聞きしたところ
 

短い時間で伝えたい事を
伝えなければ、と、
子どもに一方的に
伝えることが多かった。

 

子どもの希望を叶える事が
困難に感じている、と
お話しくださいました。
 
 
このセミナーに参加したきっかけは
やっている事が上手くいかなくて

癇癪を起こした時の声かけや

 
学校に行きたいけど行けない、

もう嫌だ、と言う時の

 

子どもの成長を潰さぬための
親の適切な応答が知りたい、
とのことでした。
 
 
以下は、Nさんからいただいた
アンケート結果です。
 
 
1.参考になったこと
 

たくさん参考になりました。

 

子どもが楽しいと感じることが
発達を加速することや

 

イライラしている状態は
脳の発達を阻害することが
わかりました。
 
良かれと思ってやっていた
アドバイスや意見は
不要であることが目から鱗でした。
 

脳は繰り返すと癖になるので
なるべく癇癪を起させない、

 

起こったらスルーするなど
具体的な方法を知り

 

子どもとの
具体的な会話の方法がわかりました。
 
2.感想やセミナーで得られたことを教えてください
 
イライラしているときは

ネガティブなことを
全部吐き出させることが大事で

 

ただただ聞くに徹すること、
ありのままを受け入れることが必要

 
3.笹原みらいはどんな人でしたか?
 
 明るく元気のある方でした。
 
 
4.このセミナーはどんな人に
お勧めしたいですか?
 

子どもの様子に対して
何が起こっているか分からない、

 

どうしたらよいか分からない方に
お勧めしたいです。
 
 
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Nさん、ありがとうございました!
 
フルタイムでバリバリ働きながら
懸命に子育てされていたNさんですが
 
 
中学になってから
学校に行きたいのに
行けなくなってきた娘さんを
どうしていいか分からずに
いらっしゃいました。
 
 
やはり、やり方が分からない、
と言うのが一番辛いことですね。
 
 
子どもの話をよく聴くと言うのは、
よく言われることですが
 
どのように聴くのが効果的なのか
具体的に知られていません。
 
 
大人相手のカウンセリングは
色々なところで習えるようになっていますが
実は子どもへのカウンセリングは
大人へのカウンセリングとは
やり方が違うんです。
 
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