おはようございます!
働くママが困る
お子さんの登校しぶり。
朝の忙しい時に
さっと行って欲しいけれど
朝から怒ったり急かしたりしても
結局、登校班に間に合わず。。。
こんな毎朝繰り返される
登校しぶりに悩んでる方
いらっしゃいませんか?
小学2年生の男の子と
未就学の女の子2人の
3人の子育てをしているママTさんは
毎日小学校まで息子さんを送っていました。
Tさんは、現在時短勤務中なので
朝は遅めに会社に行けるので
学校まで送っているけれど
いつまでも送るわけにもいかないですし
時間も取られるので
登校班と一緒に行ってほしかったでしょう。
息子さんはスマホやゲームを
夜遅くまでやって朝起きれない。
朝起きてる時は登校を促しても
行動が切り替えられないので
結局遅れてしまう、
という困りごとがありました。
だけども
夕方学童から
帰る時にはケロッとしている。。。
一体これはどうしたらいい、
と悩んでいたTさんです。
10月からレクチャーを受け始め
12月のレクチャー4で
「2学期、初めて
集団登校できました!」
と嬉しいご報告です。
ここまで講座でお伝えしてきた
肯定の声かけをはじめとす
るスキルをやってきて
お子さんと
1対1になる時間を作って
信頼関係を作ってこられました。
態度や言葉使いが悪いこともある
息子さんでしたが
ママと1対1の時には
素直に本音を
話してくれていました。
発コミュを始める前
小2の息子さんは
自分と妹たちとは
お母さんの怒り方が違う
妹たちばかりママが可愛がっている
と感じていて
兄妹間で差がつかないように
したいというのもママの悩みでした。
そこで、息子さんと
1対1になるチャンスを
見つけてもらうようお話ししたら
この2人になれるチャンスに
息子さんにだけ
「妹には内緒だよ」といって
特別扱い。
帰りにコンビニで
一緒におやつを買って食べたりして
ママの愛情が息子さんへも
伝わっていくようにしていったんです。
こんなふうに
関わり方を今までと変えていくと
お子さんもママから
たくさん肯定されたと感じて
ママの指示を聞いて
行動できるようになってきて
脳の発達がぐんと進みました。
さて、今月に入り、年が明けて
2周目のレクチャーでお会いした時には
冬休み明けにも関わらず
一人で3日続けて学校に行けている!
とお話ししてくださいました。
ここまで、3ヶ月で
登校の送迎をする毎日だったのに
お子さんの脳の発達が促され
一人で学校に通えるように
なりました。
子どもって、
誰でも本当は行けるものなら
学校に行きたいのです。
だけども
登校しぶりをしてしまうのは
お子さんにとって
何か辛い状態があるということです。
このSOSを
見逃さないでほしいのです。
子どもの脳にかかっているストレスを
ママが取り除いてあげたら
登校できる自信がついてきます。
さて、
明日から個別相談の募集を開始します。
来年度の不安を感じる
ママが多いですね。
お子さんにとっては
進級・新入学の環境の変化が
大きいので
不安になって登校しぶりをする子も
多いんです。
4月から会社の組織が変わったり
人事異動や新人の指導も
あるかもしれませんね
忙しくなり始めた4月には
子どもの困りごとを解決して
4月からの新生活を
不安なく過ごしたい方は
個別相談にお申し込みください。
▼タイトルはこちら▼
\進級前に登校しぶりを解決する!/
環境の変化が苦手な発達凸凹キッズに
自信をつけて行動加速する!
脳を伸ばす声かけを学ぶ
働くママの講座スタート⭐️個別相談会
では、明日の募集開始を
お見逃しなく!