おはようございます!
先日ショッキングなニュースが
流れてきました。
流れてきました。
日本の小中学生の自殺者数が
過去最高の
過去最高の
527人となったとのことです。
<出典>日本経済新聞
10代までの原因と動機は
1位学校問題
2位健康問題
3位家庭問題
と続きます。
そして
自死した子どもの40%は
いつも通り
学校に行っていたということ。
学校に行っていたということ。
子どもに何が起こっているのか。
子どもの心の闇に
いち早く気がついて
何かできなかったのか。
何かできなかったのか。
学校を休めたら、
命を落とすことも
なかったかもしれない。
なかったかもしれない。
命を落とすくらいなら
学校から逃げて欲しかった
というけれど
子どもにそんな力はありません。
というけれど
子どもにそんな力はありません。
まずその前に
悩みを聞いて
相談に乗ってくれたり
受け入れてくれる大人は
いなかったのか。
悩みを聞いて
相談に乗ってくれたり
受け入れてくれる大人は
いなかったのか。
大人が子どもの状態に敏感になって
本心を吐露して
なんでも話を聞いてくれる大人が
身近にいたら
状況は変わっただろうに、
と残念でなりません。
子どもの視野は本当に狭いです。
大人から見たら
子どもの悩みなんて
ちっぽけなものだけれど、
子どもにとっては死を考えるほど
重大なことってあるのです。
だから、SOSのサインを
見逃さないでほしいのです。
大人から見たら
困った行動に見えること
登校しぶりや、ゲームスマホ依存
朝起きられない、反抗的な態度
外に出ない
ここにもしかしたら
子どもの悩みが
隠れていることがあります。
子どもと一番会話ができる大人は
親御さんのはずです。
ですが、親御さんも
それぞれ状況があって
子どもの話を聞く余裕がない
どうしていいのかわからないなら
一人で抱えないで
声を上げることから
はじめてほしいと思います。
相談に来てほしいと思います。
相談に来てほしいと思います。
私は発コミュを通じ
ママたちに
親子のコミュニケーションを
スムーズにして脳を育てる
子育てを知ってもらいながら
社会を変える
「草の根運動」をしています。
子育てして仕事もして
余裕がなく
追い詰められやすい働くママこそ
余裕がなく
追い詰められやすい働くママこそ
子どもの本心を聞く
会話術を知ってほしいし
発達凸凹の特性があるお子さんの
脳の発達を促せる声かけを
お伝えしています。
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