おはようございます!
昨日は過干渉な関わり方では
自分で決めて考えて
行動する力がつかないので
自立しないというお話をしました。
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自立に必要な力を伸ばせない過干渉な関わり
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「ゲームやめなさい!」
「宿題やったの?」
「早くして!」
こんな言葉をかけた時
「わかった(怒)!!」
「うるさいな、
今やろうとしてたのに!」
なんてお子さんから言われませんか?
ということは、過干渉なのです。
そもそも子どもが動かないから
こんなふうに
過干渉に声かけしてしまいますね。
どうやったら
自分で考えて行動する力がつくのか?
その答えは
子どもに自信をつける!ということ。
自信がついたら
自分で考えて
自立的に行動できるようになります。
じゃあ、自信て
どうやったらつくんでしょう。
これやってみようと
思いついたことができた!
試合に勝った!
お手伝いしてお礼を言われた!
絵を褒められた!
大好きって言われた!
こんなふうに自分を認められたり
行動がうまく行ったと
気がついた時、自信がつきます。
自信がつくと
もっとやる気が出て
行動するので
前より上手に
できるようになります。
行動して前より上手にできるのは
脳が発達したからです。
どんどんやるから
さらに上手になり
もっと自信をつけて
他のことにもやる気が出て
行動が加速して
脳が全体が発達していく
好循環に入っていきます。
忙しくて時間がないのに
子どもも言うこと聞かないし
日々の生活を回すことに
精一杯で過干渉になってしまうのは
かつての私もありました。
当時は目先のやるべきことを
こなすことに必死になり
子どもの脳を発達させて
自立に向かわせるという視点が
なかったのです。
だけども
子どもの脳を発達させられた今、
子どもたちは指示の声かけなしで
自分で起きて
自分で時間を守り、学校に行き
帰宅後も
ゲームやYouTubeを時間にはやめ
勝手に風呂を沸かして入り
おやすみなさいと
自分でベッドに入ります。
日々の生活を自立的にやっていくので
とても楽になりました。
将来、自立させたいと願うなら
今が将来につながっています。
だから、これに気がついた
今の一番若い脳のうちから、
自立に向けて
自分で考えて行動できるよう
子どもに自信をつけて
脳を発達させていきましょう!
それには、
今のママの関わり方を
根本から変える必要があります。
明日はたった3ヶ月で
脳はこんなに変わる!
っていうお話をします。
ではまた!