おはようございます!
今日は、子育てがラクになる
“意外な秘訣”をお伝えします。
それは
「やるべきこと」より
「やりたいこと」をやること。
え?逆じゃないの?
と思うかもしれませんが、
実はこれ、
発達凸凹キッズの子育てにこそ
効果抜群なんです。
◆ 子どももママも“やりたいこと”が一番伸びる
発達凸凹の子って、
やりたいことは夢中でやるけど、
やるべきことがどうしてもできないってこと、ありませんか?
だから親は「やらせなきゃ!」って
必死になる。
実は、
“できないことを無理やりやらせる”のは、脳の発達には合っていないんです。
苦手なことって得意なことを追い抜くことってないからです。
それよりも、
放っておいても没頭する
“好きなこと”や”得意なこと”を
とことんやらせるほうが、
脳が一番育ちます。
◆ ママも“やりたいこと”を忘れないで
そして、これ、
ママ自身にも当てはまるんです。
家事に仕事に子育てに、
「やるべきこと」は
山ほどありますよね。
そればかりやっていると、
「私って何が好きだったっけ?」と
分からなくなってしまう。
しまいには
「子どものために我慢してる」
って気持ちがどこかに生まれて、
苦しくなる。
だからこそ
“やりたいこと”をやる時間を
持つことが、
子育てにも人生にも大切なんです。
◆久しぶりに“やりたいこと”をやってきた昨晩のこと
昨日、友人に誘われて
ライブバーのカラオケ大会へ行きました。
応援のつもりが、なんとその場で
出場することに(笑)
「迷ったら行動する!」が
私のモットー。
なぜなら、行動すればするほど
脳が伸びるからです。
大人の私たちだって
脳はまだまだ発達します!
思いきってステージに立ったら、
緊張よりも楽しい!が勝っていて、
最高の時間になりました。
朝はスッキリ目覚めて、
子どもにも優しくなれるし、
「今日はなんでも許すデー♪」と
冗談まで言えるほど
心が満たされてました(笑)
◆ ママが人生を楽しめば、子どもも未来に希望を持てる
やりたいことをして、
夢中になっているママの姿って、
子どもにとって
「安心」と「希望」そのものなんです。
「大人って楽しそう」
「ママみたいになりたい」
そう思えると、
子どもは将来に希望を持ち、
自分の好きも大切に
できるようになります。
◆ 子どもが「やるべきこと」ができない…と悩んでいるなら
子どもの困りごとに振り回されて、
ママの時間も心も削られてしまっているなら…
ぜひ一度、個別相談に来てください。
脳科学に基づいた
「脳の伸ばし方」を知ることで、
子どもは驚くほど自立し、
ママに“やりたいことの時間”が
戻ってきます。
発コミュで
子どもの自立を促したい方は
個別相談をご案内しますので
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