ビール工場見学で学ぶ!夏休みに子どもを伸ばす「体験学習」のススメ

おはようございます!

昨日は、猛暑の中

ビール工場の見学に行ってきました!

 

大人向けの体験学習…と思いきや、
子どももしっかり学べる

見て、聞いて、触れて、嗅いで、飲んで(!)
という、まさに五感フル活用の体験。

おもしろかったです!

作り方の工程を見るだけじゃなく、

実際にホップの香りを嗅いだり、

麦芽を味わったりすることで、

「へぇ〜!」「なるほど!」

という感動が
記憶に残るんですよね。

子どもにとっても、

こうした「体験」の積み重ねは、

ただの勉強よりも、

脳の記憶に残る
「生きた学び」になります。

まず体験して、
後から理由を学んだ方が
理解もしやすいし
より記憶に定着しやすいです。

特に、

新しいことを怖がる

苦手なことを避けがちな

発達凸凹キッズにとっては、

✔「自分でやってみた」

✔「できた!」

✔「楽しかった!」

このサイクルが、

自信チャレンジする力
つながっていくんです。

私自身、今回の工場見学で、

「やってみないと
わからないことってあるな」

と実感しました。

理屈で知っているだけじゃなくて、

五感で感じることの大切さ

作り手のこだわりを知り

一番搾り麦汁と
二番絞り麦汁を味わって

違いを感じたからこそ
早く飲みたーい!
とワクワクしました^^

そして、
大人も「わかった!」って
知らなかったことを知れたことが
次につながる期待感や行動に
なるんですよね。

働くママは、毎日が忙しくて、

子どもに体験させてあげる余裕なんてない

と思いがちだけど、

実は、ちょっとした日常でも、

子どもにとっては
「体験学習」になります。

たとえば、

✔スーパーでの買い物

✔料理のお手伝い

✔お風呂でのお湯かけ実験 なども!

ママが「これも学びだな」
と視点を変えれば、

おうちがそのまま“学びの工場”
になるんです^^

この夏はぜひ体験を増やして
親子で楽しみながら
お子さんに自信をつけて
いただきたいので
新しい電子書籍を準備中です!

準備ができたら、
メルマガでもご紹介しますので
お楽しみに!
では

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