おはようございます!
「夏休み、何か
体験させてあげたいけど
毎日留守番させることに
なりそうで…」
先日、あるワーママさんから
こんなお話を伺いました。
「仕事をしている自分を
責めてしまう」
「こんな夏で、
うちの子は大丈夫なのかな」
“体験格差”って、環境だけの
問題じゃないんです。
たしかに、夏休みには
キャンプや旅行、イベントなど
たくさんの体験をしている子もいます。
一方で、
おうちで過ごすことが多い子、
決まった場所で
同じ毎日を送る子もいます。
ですが、大切なのは
どんな体験をしたか、ではなく、
その体験を脳の刺激にしながら
子どもがどう捉えているか、です!
留守番も、学童も、
当たり前なのでしょうか。
捉え直してもらいたいのは
夏休み自体が“非日常体験”だということ。
例えば
✔︎ お昼ごはんを一人で用意できた
✔︎ 留守番のひとりの時間に、
好きなことを見つけた
✔︎学童でカレーを作った
それらは、
何気ない日常のように見えて
実は子どもの成長に
つながる非日常体験であり
脳への刺激です。
それを「ただ過ぎた1日」にするのか
自信の種に変えるのかは、
ママの声かけや関わり方次第。
働くママだからこそできる
“体験の活かし方”があります。
子どもと
ずっと一緒にいたから
成長するわけじゃない。
むしろ、
短い時間でも
“良い記憶にする関わり”があれば、
体験が子どもの成長につながります。
なので、
今年の夏は、こんなテーマで
電子書籍を作っています!
新刊タイトルは
ゲーム・YouTubeばかりで
新しいことが苦手な
発達凸凹っ子が
夏休みの体験を
未来の成長に繋げるヒント
「体験させられない」
「旅行に連れていきたいのに
ゲームやりたいから、と言って
行きたがらない」
「うちの子は、新しいことを嫌がる」
そんな悩みを持つママにこそ、
届けたい1冊です。
発達凸凹っ子が
“ぐんと成長する夏”になるように
ただいま執筆も最終段階なので、
まもなくご案内しますね^^
お楽しみに!