中学生になってもママへの報告は自立の一歩

おはようございます!

3連休最終日ですね!
いかがお過ごしでしょうか。

 

我が家は娘も中学生になり
小さい頃はいつも一緒で
お休みといえば
私と過ごしていましたが


中学生になった今は
友達と出かけることが
増えてきました。


少しずつ親の手を離れていくんだなぁ
と感じています。

この連休も、
仲良しの友達と電車で
「鬼滅の刃」の映画を見に行きました。


目的の駅は快速が止まらないのですが
間違えて乗ってしまったようで
途中で
「電車止まらなかった!」とLINEが。

私はちょうどそのLINEを
見られなかったのですが、


娘は友達と駅員さんに聞いて
普通電車に乗り換え、無事に到着。

そのあとも
「プリクラ撮ったよ!」
「映画、感動だったー」
「今帰るよ」
と、ちょこちょこLINEをくれました。

帰ってくると

「映画めっちゃ泣いた!」

「すごく長かったけど
 集中してみれた!」

「二人で協力して駅員さんに聞けて
 ピンチを切り抜けた!」

たくさんの報告とともに、
自信をつけて成長している姿を
見せてもらったのです。

思春期になると、
親に何も話してくれなくなる子も
多いです。

ですが、困ったこと嬉しいこと
「やっぱりママに伝えたい」
と思えるのは、甘えではなく
自立の一歩。

子どもがこうして報告してくれるのは、
まだ親を安心の拠り所
感じている証拠なんですよね。

私は娘の報告を聞きながら、
成長を感じるとともに、
たくさん話してくれることに
嬉しい気持ちになりました。

さて、最近のお子さんの
「ママ聞いて!」は、
どんな言葉でしたか?

もし「話してくれない」
という悩みがあるなら、

お子さんのしてきたことを笑顔で
「よかったね!」
「できたね」と認める会話をしてみてくださいね。

では、笑顔の休日をお過ごしください。

 

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