我が子の発達支援をするとき、
発達支援の効果を半減してしまうもの
がいくつかあります。
その中でも、
早めに解消していただきたいのが
お母さんの子育てストレスです。
発達が気になるお子さんの
子育ては、
ストレスが多いと思います。
働いていたら尚更、
発達凸凹あるあるのこんなことに
イライラが止まらないママも
多くいらっしゃると思います。
・何度言っても動かない
・時間になっても辞めない
・登校しぶりする
・癇癪を起こしてしまう
こんなふうに
ただでさえ忙しいママの時間を
奪われることが
本当に辛いと思います。
私のところへ相談へ来てくださる方の
お話を聞いていると、
ママのストレスの原因は
大きく分けて3つあるようです。
ママのストレスを増大させるもの
それは・・・
分からない!
伝わらない!
先が見えない!
の3つです。
<1つ目>
分からない!
これは、お子さんの特性を
理解できないことから来るストレス。
なんでこんなことするの?
なんでコレをやらないの?
どうして出来ないの?
毎日毎日、生活がスムーズに進まない
お子さんの特性を見ていると
どうしてお風呂に入らせるだけで
こんなに苦労するの!!
とストレスがかかります。
ですが
発達科学コミュニケーションを学ぶと
朝の活動をスムーズにしたり、
学校に帰って来てからの行動を
きちんとさせられるように
なったりします。
なったりします。
そのためには、まず
なぜ、うまく行かないのか?
理由を理解できていることが
大事なんです!
「分からない!」を解消するためには
たった2つのことを
知ればいいだけです。
それは、
①お子さん独自の特性を理解すること
②その対応を知ること
たったこれだけです。
ちなみに、
①は本には書いてありません。
なぜなら、診断名が同じでも
子ども一人ひとりの脳は違うので、
特性も個性もそれぞれ違うからです。
だからこそ、
個別相談を行なっています。
個別相談では、
事前ワークとして
気になる特性を送って頂いた上で、
生育歴をお伺いしたり、
問診票に答えて頂いたりして
見立てを行い、
それをお話しします。
見立てが立たないと
支援の方針が立ちません。
支援の方針が立てば、
これから何をすればいいのか
対応が見えてきます。
対応は、
今すぐできるレベルから、
数ヶ月単位で取り組むレベルまで
色々とあります。
昨日も、
グレーゾーンの不登校だった
小5のお子さんが
小5のお子さんが
二学期から
学校に行けるようになった!と
学校に行けるようになった!と
嬉しいご連絡がありましたが、
このような大きな成功体験も、
お母さんが
「まずは自分が変わるんだ!」
と決意して
コミュニケーションを1から見直し、
子どもに悪影響を与えない接し方を
身につけたからなのです。
そして何より、
お母さんのストレスは
お子さんへの悪影響を及ぼしている
かもしれないことを
知って頂きたいと思います。
ストレスが多い方は、
変わることに抵抗感が強いです。
今でも十分ストレスが高いのに、
その上で、まだ何かしろって言うの!?
と感じてしまうからです。
しかし、
発達科学コミュニケーションは、
「捨てるコミュニケーション」です。
女性や母親が本来持っている
コミュニケーションスタイルに
混ざってしまった余分なものを
削ぎ落とすワークです。
あれもこれも気になって、
あれやこれや言ってしまう
コミュニケーションから、
「これは気にしないで
今はスルーしてOK。
今はコレだけ言って!」
というようなスタイルです。
ストレスが多い方は
背負いこむ気質がありますから
あれもこれもやろうとしますが、
本質は逆です!
捨てるから上手くいくんです!
自分のストレスの取り方、
無駄な接し方の捨て方、
お子さんの伸ばし方、
これを全部含む
「発達科学コミュニケーション」
を知りたい方は、
ぜひ個別相談を活用してください。
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https://desc-lab.com/sasaharamirai/consulting/