ママへの文句暴言が絶えない中3女子が自ら勉強に向かう親子関係の変化とは

おはようございます!

「娘が反抗ばかりで、
 どう関わったらいいかわからない」

「女の子だから育てやすいなんて嘘!」

「受験だというのに
 進路の話し合いにならない!」


そんなふうに思春期のお子さんに
悩んでいるママは、
実はとても多いんです。

先日、中3女子ママのNさんが
こんなお話を
してくださいました。

娘さんは発達特性が少しある
“グレーゾーン”のお子さん。


お母さんに文句や暴言
言うことが増えて、
Nさんご自身がとても傷ついていました。

・お母さんの容姿をバカにする

・自分がやるべき勉強もやらずに
要求ばかり

・リビングに私物を置き
出しっぱなし、やりっぱなし
だらしない

・「なんでママは学ばないの?」
 などと生意気な口をきく

そんなお子さんに
これまでと対応を変え

肯定を意識していくと
Nさんの娘さんは
大きな変化がありました

・文句ばかりだった娘さんが
 笑顔を見せるようになった

学校や友達のことを
 楽しそうに
 話してくれるようになった

・母さんの悪口を言わなくなった

・こちらがいう前に
 片付けてくれる!

娘を褒められない
褒めるところなんてない
と感じていたママが

学んだ声かけを実践してみたら
実際は褒めることがたくさんあり

「褒める方が私の心も楽なんです」
と話してくださいました。

実は、子どもを「褒めよう」と思って
過ごしていれば
褒めるところは元からあったのです。

だけども、悪いところを正そう
とする親御さんの責任感が

「注意」「助言」「アドバイス」
という形になり、

口にすることが肯定より増えていくと
思春期のお子さんとの心の距離は
ますます離れていくんです。

思春期の反抗は
「仕方がない」「当たり前」では
ありません。


ほんの少し伝える言葉を変えるだけで、親子関係は良くなります。

片付けや整理整頓が得意な
ママの当たり前にはなかった
「片づけられない女子」

「一体どうしたらいい?」
と悩んでいたママが

やり方を知って
安心して笑顔になるところから
スタートでした。

思春期のお子さんが
部屋にこもってしまい
関わりそのものが取りにくい

褒めても怒り出す、

などのケースでは
低学年以下のお子さんとは違う
関わり方のコツがあります。


セミナーでは
思春期のお子さんに効果的な
声かけのコツをお伝えしていきます。

ぜひこの時期、親子バトルゼロにして

ママの言葉で
受験のプレッシャーで気持ちが
不安定になるお子さんを
やる気モードにしていってくださいね!

▼詳細・お申し込みはこちら▼
%%%_LINK_83237_%%%

タイトルとURLをコピーしました