就学時健診で支援級を勧められたけど普通級に行った子が「宿題や朝の支度」が自分でできるように!

おはようございます。

今日は、生徒さん親子の
素敵な変化成長をご紹介します。

 

就学時健診
「発達ゆっくりめ」と言われた
Yさんの息子さん。


本当は支援級をすすめられたのですが、
学区の小学校には支援級がなく、
送迎も仕事のやりくりも難しい状況。

また「友達と同じ学校に行きたい!」
という息子さんの気持ちを尊重して
普通級へ進むことを決断されたのです。

 

けれど入学後は、
・宿題に取りかかれない
・朝の支度ができない
・勉強についていくのが大変

そんな毎日に、
Yさんもお子さんも疲れきっていました。

 

そこでYさんは
「発達科学コミュニケーション
(発コミュ)」を受講。

声かけを変えて、
安心感をベースに
関わるようになったところ


たった3ヶ月で、息子さんが


自分から
宿題に取りかかれるようになり、

一人で朝の支度までできるように
なったんです!

 

そして何より変わったのは、
親子の関係


以前は学校のことをあまり話さなかった息子さんが、
毎日の出来事をたくさん話してくれるようになりました。

 

Yさんは最終レクチャーで、
こんなふうに話してくれました。

 
ーーー

息子を普通級に行かせる決断してから
自分がプレッシャーを感じて
子どもにプレッシャーをかけながら
過ごしていたことが
全部悪い方に向かって
負のループになっていました。
 
発達科学コミュニケーションを
始める前、

勝手に息子に期待をして、
こうさせなきゃいけないって
勝手に決めつけて
 
そこで息子に頑張らせていたけれど
それは息子の負担でしかなかったことに
気がつきました。
 
普通級にいて
みんなと差ができることが怖かったし、
みんなと足並み揃えようと
一生懸命気にしていたけれど
 
息子が成長することがわかって
私自身の心が楽になりました
 
息子のいいところを
見ることができるようになりました。
 
なんで今まで
こだわっていたんだろうって
この子がこの子なりに
楽しんでいることがいいって
思えました!
  
一緒に息子と同じ方向を向けている
と、思えるようになったので
それはすごいありがたかったです。
 
ーーーーー
 

支援級か普通級か、
ちょうど今、来年度のクラス選択を
悩まれている方も多い時期ですよね。

でも本当に大切なのは、
どちらを選ぶかではなく、

「未来の自立を見据えて、
 脳を育てること」

なんです。

 

発達凸凹の困りごとは、
「勉強が苦手だから勉強させる」
ではなく、


脳の発達を加速することで
一気にいろんな困りごとが
解決していきます。

 

その結果、
子どもの自信が育ち、
将来の自立につながっていくのです。

お子さんの発達の今を見極め、
どう育てていけば伸びるのか、


一人ひとりの状況に合わせて
お話ししています。

 

普通級でも支援級でも、
「おうちを安全基地にしながら、
ラクに楽しく
自立へ向かう子育てをしたい」


そんな方は、
ぜひ個別相談にお越しくださいね

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