え?「ほったらかし」でうまくいく?!高校生女子にイライラ激減の気づき

おはようございます!

先日のレクチャーは
高校生の娘さんのママ
Tさんもご参加くださいました。
 
 
思春期の子を育てるママたちの
レクチャーの中で話題になったのは
子どもとの距離感」です。
 
 
Tさんの娘さんは高校3年生。

受験して入った中学から不登校になり、
その後も学校に行きづらい状態が

長く続いていました。

レクチャー冒頭で
Tさんはこんなことを
話してくださいました。

 
「これまで声かけが
言い過ぎてる部分があったけど
もっと控えないとうまく行かない!
と気づきました。

 
時には黙って
ほったらかしにしておくことにしました。
 
 
見守ってたら自分からちょっとづづ
受験に向けて勉強し始めました!
 
 
お手伝いもさらっと
「手伝ってくれない?」と言ったら
すんなり手伝ってくれることが増えました。

珍しく犬の散歩行ってくれるようになったんです」
 
 
ほったらかし。
子どもと距離を置く。
 
 
そんなふうに聞くとなんだか
親の責任を全うしていないように
感じてしまうママも
いらっしゃるかもしれません。

だけども、忙しいママにとっては
ほったらかしでいいなら
そうしたいですね!

動かない子どもを見過ごせないから
ほったらかしにはできないのですよね。

実は安心のベースがあれば
「ほったらかし」は

「親から認められた」と感じる
関わり方でもあります。
 
 
そして、これはただほったらかせば
自分から動くようになる
ということではなく、
その前に
娘さんの特性にあった関わり方を知り

安心を積み重ねてきた結果で

娘さんの脳が変わってきているのですね。

だからほったらかしても自分で考え行動できます。

 
 
以前は、2週間もベットの上で過ごし
部屋から出てこなかったこともあったし
 
 
お互いイライラして
険悪になっていた親子が

発コミュで習った関わり方を実践して

コミュニケーションが良くなり

今は一緒に過ごす穏やかな時間が増えて
イライラが激減しています。
 
 
高校生だからって遅くはありません。
大きくなっていても
今日からだって脳は変えられます!
 
 
親子関係はこの先もずっと続き
親子が一緒にいられる時間は限られています。
 
 
反抗期だから、
思春期だから、
イライラするのは当たり前ではない。

限られた親子の時間を
無駄にしないためにも

ママとの関わりを変えて

穏やかな脳を作れるヒントを
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お話し会は
11月21日(金)22時 
の1日限りの開催です。
11月16日(日)のメルマガから
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では、もう一踏ん張り!良い1日を
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